2015年8月16日 (日)

初夏の奈良旅(10)奈良ゴハンのつづき

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2日目にいただいたモノです。

お昼ご飯は、天極堂奈良本店

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葛うどんのセットです。
トロトロのだし汁に、ツルツルのうどんで、体が温まります~
生姜のすりおろしもいい仕事をしています。

そして添えられているゴマ豆腐が絶品でした。
濃厚なゴマ豆腐なのですが葛が入っているせいかずごーく食感がいいです。
こちらもツルッと食べられる美味しさでした。

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食後には葛餅。
出来立てのため、ほんのり温かくて、ツルッツルです。
黄な粉と黒蜜と一緒に食べる葛もち、最高でした。

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休憩に立ち寄ったのは奈良の雑貨とカフェBAR ことのまあかり

以前あった奈良の老舗喫茶店アカダマさんの跡にあります。

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ほうじ茶ラテをいただきました。
この色合いは須恵器でしょうか??
ザラッとした独特の質感が心地よいです。
ほうじ茶ラテもとても濃厚で、前日にいただいたぷちまるカフェのほうじ茶ラテとはまた違ったワイルドな味わいで美味しかったです。

奈良公園を歩きまわったので、温かくて甘い味わいにホッコリできました。

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こんなステキなカップです♪
なにげにコースターも天平っぽい文様。
そして一緒に提供された下敷きの板は吉野杉でしょうか??
何から何まで奈良素材で、奈良マニアにとっては至福の時でした。

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その後、近鉄電車の時間まで近辺をブラブラ散策。
こちらは猿沢池。

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亀が顔を出していました。
めいっぱい首を伸ばしていて、かわいいやらグロいやら・・・

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興福寺の三重塔。
ここはいつもは人がいなくてひっそりとしているのですが、たまたま工事をしていてにぎわっていました。

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猿沢池の近くに新しいモダンな建築物がありました。
以前は旅館があった場所だったと思うのですが。
調べてみると、結婚式場のようですね。鎌倉や京都など、古都にあるオシャレ結婚式場のようです。
絶景のロケーションですが、一般人は利用できないのがちょっと残念。

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奈良まちづくりセンターに飾られていた、身代わりさる。
6月末に放送されたNHKブラタモリでこちらが紹介されていましたね~
ブラタモリの奈良回、とっても面白かったです。
タモリさんも個人でまた来たいというほどハマっていただいていたようで。

そんなこんなで、駆け足一泊二日の奈良旅でした。

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初夏の奈良旅(9)東大寺散策~戒壇院

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ホテルをチェックアウトした後も、引き続き東大寺近辺散策。

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バス停のある交差点付近の鹿たち。
このあたりの鹿は、一回り大きくて迫力あります。

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鹿せんべいいりませんか~と、呼び込みに余念がない雄鹿。
奈良の七不思議のひとつ(嘘)、奈良公園の鹿は鹿せんべい売りのおばちゃんの鹿は絶対に食べない。

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親子らしき鹿たち。
小鹿といっても、去年生まれたくらいかな?

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めっちゃ見られています。

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浮雲緑地~春日野緑地の辺りでしょうか。
雲がたなびいて、ちょっと幻想的。

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東大寺戒壇堂に拝観しました。
きれいに整えられた庭がとってもすがすがしい。

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戒壇堂の中はかの有名な四天王像が祀られています。
広目天、多聞天、増長天、持国天。
どれもシブい!!超カッコイイ!!
反面、足元の邪気たちのユーモラスな表情。
邪気マニアとしては、見逃せない仏像です。

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堂内をたっぷりと堪能した後は、堂の外側をゆったりと巡ります。
蓮池もありました。
ここに蓮が咲いたらきれいだろうなぁ~

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庭の片隅には、百合らしきキレイな花も咲いていました。

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堂々とした建造物で、見ごたえがあります。
戒壇堂は僧に戒を授けるという仏教に置いて重要な施設ですが、「天下三戒壇」と呼ばれる通り、日本で戒壇院を所持しているのは3ヶ所のみです。
(東大寺の他は、西の筑紫戒壇院、東の下野薬師寺だそうです)
その中でも東大寺の戒壇院は最古で、唐から困難を乗り越えて渡来した鑑真の手により聖武天皇と光明皇后が受戒したのがはじまりとのことです。

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鬼瓦

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東大寺のホームページによると、戒壇堂の中の照明はすべてLED照明になっているとのこと。
省エネになるほか、放熱や紫外線の放出もかなり少なくなるので、文化財への負担も少ないそうです。

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初夏の奈良旅(8)朝の奈良公園のつづきのつづき

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朝散歩がすっかり長引いております。

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大仏殿近くの建物ですが、普段は素通りしてしまっていたこういうところにも風情を感じます。

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大仏殿はまだ開館していなかったので、門の向こうから撮影させていただきました。
やはり大きい!!!!

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東大寺の意匠も格好いいですね~

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鹿ものんびり芝をハムハム。

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鹿。

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めっちゃ寄り添っています。
親子かな?

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大仏池から大仏殿を望む。

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ホテルに帰還している途中、鹿の親子発見。

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柵にピタリとハマッてご満悦の鹿。

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小鹿かわいいなぁ~

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ひとりでできるもん。

※鹿の写真は、基本的に距離を取って倍率を上げて撮影しています。

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天害門。

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素晴らしい朝の散歩タイムでした。

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初夏の奈良旅(7)朝の奈良公園のつづき

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朝の奈良公園散歩のつづきです。

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奈良太郎。
天平時代のものがそのまま残る、国宝の梵鐘です。
でかい!!!

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俊乗堂。

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お寺の境内に赤い鳥居が。
神仏習合の名残ですな。

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猫段。
ここでコケると、来世猫になってしまうそうです。
・・・それはそれで良いかなぁと思ってしまう、猫好き続出でしょう。
(でも猫になってしまったら、猫を愛でることができない・・・という矛盾にも気づき、とりあえずコケないように気を付けておりました)

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個の木々の向こうには大仏殿があります。
青々とした新緑の中、すがすがしい気分で階段を一人占めできるのも、早朝散歩ならでは。

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鹿。

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ちょい天気が悪いおかげで、芝生もしっとりとしていて幻想的な公園内。

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鏡池から眺める大仏殿。
鏡のように水面に映る大仏殿も壮麗です。

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大仏殿への参道。
日中なら大混雑の参道ですが、朝早くならこんなにスッキリ(笑)。

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南大門。

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近くで見ると、圧倒的な大きさです。

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仁王像。
金網越しですが、迫力ある姿に圧倒されます。

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足だけでこの大きさ。

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阿。

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吽。

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南大門全景。

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初夏の奈良旅(6)朝の奈良公園

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早朝の奈良公園も楽しんできました。
前日の雨がまだ残っていて、小雨降る曇天でしたが、涼しくてかえって風情がありました。

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今回宿泊させていただいたのは、小さなホテル 奈良倶楽部

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東大寺の裏手の民家の中にひっそりとたたずむ、プチホテルです。
今回、奈良県宿泊者限定キャッシュバックプランを使い、一泊朝食付き4000円という超特価で宿泊させていただきました。
最近はプレミアム商品券が盛り上がっておりますが、こういう補助もいいですね~
なにしろ県外の人も利用するので、外貨獲得(笑)に貢献します。

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室内。

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屋根裏風の灯り窓もステキです。

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清潔でセンスのいい館内。
手作りの朝ごはんもボリュームたっぷりでとっても美味しかったです。

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朝6時にホテル出発。
前日のうちに、ホテルのオーナーに散歩道についていろいろ伺い、ホテル特製の地図もいただいて万全の態勢で散歩に臨みます。

早速第一鹿発見。

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公慶道。
江戸時代、大仏殿再建に尽力した公慶上人が、今後もしもの時に利用できるようにと杉や檜の木を大仏殿の裏手に植林されたそうです。
物資の調達に大変な苦労を重ねた公慶上人らしい、何百年後も見据えた事業です。
・・・が、スギとヒノキの花粉症を持つ私としては、シーズン中は絶対に近寄れない道(笑)。
まさか公慶上人も、そこまでは御見通しではなかったようで。

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この辺りは鹿も多く、小鹿もいました。
好奇心旺盛で、写真を撮りまくる女に興味津々の小鹿。

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表参道にいる好戦的な鹿たちに比べ、大仏殿裏のこのあたりには小柄な雌や小鹿中心のファミリーが集まっています。
鹿せんべいを見せても、おずおずと近寄ってくる感じで、比較的安全に鹿せんべいをあげることができます。
表参道の大柄の鹿たちは、一応おじぎをしながら近寄ってきますが「おらおらおじぎしただろ?鹿せんべい寄越せや」と礼儀正しいカツアゲ状態ですので、身の安全を確保してから鹿せんべいをあげないと大変なことになります。

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裏参道。

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朝露にぬれた石畳に風情を感じます。

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二月堂への石段。
日中は人が多いのですが、この時間帯はさすがに独占状態です。

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二月堂脇の回廊。

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二月堂から大仏殿の屋根を望む。

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二月堂は散歩スポットなのか、朝早くても大勢の人がお参りされていました。
御線香を上げようと線香料をお納めして線香を握りしめていたのですが、なかなか線香台が開かず、断念。
でも御線香のいい香りを胸いっぱい吸って、ご利益を戴くことができました。

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三月堂(法華堂)。
土日の昼間なら、この辺りに観光客がいない状態で撮影することはほぼ不可能です。
これも朝参りのお得なところでしょうか。

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三月堂の周りの鹿たち。
朝早いからか、のんびりしています。

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二月堂の階段下にある、手水のところの案内版。
「現実の世に理想を見つけよ その覚悟はあるか」
深いお言葉です。

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四月堂。
こちらは、大仏殿の入堂時間内であれば、自由に拝観できます。
また、入口のところで御朱印もいただけます。
ご本尊の千手観音立像は国の重要文化財。(東大寺ミュージアムに主張されていることもあるようなので、ご注意を)

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初夏の奈良旅(5)ならまちのお寺元興寺

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元興寺

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民家や商店の立ち並ぶならまちの街中に忽然と現れる元興寺。
広い敷地に様々な貴重な建造物や仏像などなど。

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こちらにも蓮の鉢がありました。
もう夕方近い時間ですが、花がしっかり咲いていて驚き。

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手水には紫陽花が活けてありました。
すごい風情がある!!

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浮図田(ふとでん)

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様々な草花が無造作に生えていて、とても趣がありました。

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瓦の違いが良くわかります。
中には天平時代の瓦もあるとか・・・

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かえる石。

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豊臣家ゆかりの石なんですね~

本堂の裏手にありましたが、思わぬところに歴史的なモノがごろっとあって驚かされます。

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横から見ると、ちょっとカエルっぽい・・・ことはないか・・・

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どーんとした安定感のある建物、奈良らしさを感じます。

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元興寺でした。

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初夏の奈良旅(4)宮内庁の許可なしに古墳発掘

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ぷちまるカフェ に行ってきました。

興福寺のところの五十二段から歩いて数分、味わいのある古民家カフェです。

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以前から奈良に行くたびに通っていますが(こちらの豆腐でできたビスコッティはとてもおいしいです)、最近話題になっているらしい・・・

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古墳型ケーキ。

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古墳の構造は↑の通り。
円筒埴輪や勾玉、土器片などの埋蔵品の数々。
ま、まさか埋葬された貴人も・・・・!!!と怯えていましたが、さすがにそれはないそうで。

安心してください!入ってませんよ!!(とにかく明るい安村さん風に)

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写真横に添えられている馬型埴輪や遮光式土偶(縄文時代の土偶と古墳時代の埴輪という、時代がバラバラな組み合わせなのはご容赦を)は、写真を撮影しているとなんとお店側から貸していただいたものです(笑)。
なんと協力的な・・・

手前には普通のフォークがありますが、店内で販売されているスコップ型のスプーンを購入すると、より発掘気分が高まると思います。

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横からの撮影。
向こうには「踊る人々埴輪」「ハート型土偶」。
こちらも埴輪と土偶が入り乱れる時代無視の組み合わせですみません。

左奥にあるのは、一緒に注文したほうじ茶ラテです。
古墳ケーキの、抹茶&チョコのビターな味わいにピッタリでした。
こちらのカフェは、スイーツ以外にもドリンクもとても美味しいのが揃っています。

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俯瞰からの撮影。
観よ、見事な前方後円型のフォルムを。

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発掘のために一刀を入れたところです。
フワフワの素材のため、断面が汚くてすみません!

ここはやはり、前方部からトレンチを彫って発掘を開始したほうがいいか・・・と思いましたが、何しろ小さな古墳なので、そんな余裕はありませんでした(笑)。

しかし味もとても美味しいです!
特に円筒埴輪、ココアメレンゲだそうですが、これが絶品です。
古墳を覆う森の抹茶味スポンジも、適度な苦みで味覚を引き締めてくれます。
そして何層にも積み重ねられたスポンジとクリーム、作って間もなくということがよくわかるフワフワさで、これはこの場に来ないと味わえないなぁ~と感激しました。
勾玉(カシューナッツ)、土器片(ピーカンナッツ)の歯ごたえも良いアクセントになっています。

ちなみに、こちらのカフェでは、古墳型ケーキのみ「一基二基」という数え方をするそうです。徹底しています。

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古墳ケーキは、2015年7月現在、土日のみ予約限定での販売となっています。
お店のホームページの予約フォームから申込みできるようになっています。

※こちらの感想やデータは2015年7月現在のものです。

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初夏の奈良旅(3)奈良公園ぶらぶら

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ミジンコブンコを出発した後、とある予約の時間まで奈良公園をぶらぶら・・・

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しようと思っていたら、興福寺北円堂が特別開扉されているのを発見。
期間は平成27年7月1日~9月30日と、今までにない長期間。

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基壇がありました。今は工事中のようですが、ここにも回廊ができるのでしょうか?

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興福寺北円堂。
堂々とした、美しいお堂です。

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北円堂といえば、無著・世親立像。
運慶のチームが作成したという像ですが、写実的というか、リアルにこういうおじいさんいる!と思わせるような表情です。
どうでもいいですが、無著、世親ともに一発変換できました。驚き。

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南円堂。
いつも思いますが、幡の向かい合う鹿の意匠がとても好きです。

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中金堂の再建も進んでいるようです。

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興福寺五重塔。

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五重塔の裏手に石段がありました。
苔むした感じが、しとしと降る雨とあいまって美しい。

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小川に渡している鉄板。

奈良公・・・円??????

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奈良公円鉄板の周辺にはたくさんの鹿がいました。

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ジャーーーーーンプ

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小鹿発見!と写真を撮っていると、「はいすいませんよーーー」と言わんばかりにフレームインする鹿。

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ドヤ顔。

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五十二段。
ここを降りて、近くのぷちまるカフェに向かいます。

つづく

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初夏の奈良旅(2)奈良のゴハン

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奈良旅1日目、朝ごはんと昼ごはんをご紹介します。

まずは朝ごはん、大和西大寺駅のナカにある幡INOUEタイムズプレイス西大寺店 

エキナカにあるので、窓からは近鉄電車の運行を見ながらご飯を食べたりお茶を飲んだりすることができます。

鉄オタにはたまらない席なのではないでしょうか(笑)。

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モーニング。
おにぎりと味噌汁というシンプルなセットですが、出汁の効いた味噌汁と、古代米を使ったおにぎりの組み合わせは鉄板です。
添えられているほうじ茶も、歩き疲れた体に沁み渡りました。
(喜光寺を散々ウロウロした後に寄りました)

朝からおにぎりと味噌汁、日本人として元気の出るゴハンですな。

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きたまちにあるミジンコブンコ

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住宅街に溶け込むようにある、古民家の「本とカレーのお店」です。

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一歩中に入ると、なんということでしょう~(笑)
とってもステキな空間です。
いたるところに本があります。

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中庭の見える、こーんなステキな席も発見。
テーブル席、ちゃぶ台席、カウンター、いろんな席があって、それぞれお好みの席で思い思いに過ごせるような空間です。

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私はカウンターに座りました。
長ーい木のカウンターに、ギッシリと並べられた文庫本。

この日は雨模様でしたが、文庫本の背表紙を見ていると、なんとなく雨に関するタイトルの本が多かったような???
なんとなく、季節感も感じられるような本が多く、店主さんの本のセレクションを背表紙で眺めるだけで楽しめました。

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カレーは、スパイス香る本格的な味。
家で作るカレーとも、インド人のシェフが作っているインドカレー屋さんとも違う、「!!」となるカレーでした。うまい!!

ランチのセットでは、カレーの他に冷静スープもついていました。

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自家製ジンジャーエールも頼みました。
ジンジャーエールもなんだかスパイシー!おいしいです。
カレーとセットで250円だったかな?金額はうろ覚えですが、お手頃価格で食後の飲み物が頼めるのはうれしいです。
写真の奥側にある不思議な形の陶器は、お水のポット。
スパイシーなカレーなので、こうやって席にたっぷり水を置いていただけるのはうれしい。

こういうコンセプトのお店が会社や家の近くにあったらなぁ・・・と思いました。
外は雨だし、のんびりとココで本でも読みながら過ごそうかな・・・と一瞬思いましたが、そこはしがない観光客(笑)、適度に休憩してお店を出ました。

ごちそうさまでした。

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初夏の奈良旅(1)蓮!!

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7月半ばごろの奈良です。

最近は蓮が有名な西ノ京三寺院で「ロースターロード」という企画をしているそうです。
喜光寺、唐招提寺、薬師寺、この三寺院はウォーキング気分で歩いて巡ることができる距離なので、いいですね♪

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今回は喜光寺 さんにお参りに行きました。

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南大門。
朱色がまぶしい、まだ新しい感じですが、堂々としたたたずまいです。

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喜光寺は薬師寺唯一の別格本山で、天平時代に東大寺の大仏建立の勧進をされたことでも有名な行基菩薩が養老5年(721)に創建したお寺です。行基菩薩は東大寺大仏殿を建立する時、喜光寺の本堂を参考にしたと伝承され、現在も本堂は「試みの大仏殿」と呼ばれています。 (喜光寺ホームページより)

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花蓮の見どころ
花蓮の見頃は6月の下旬から8月上旬までです。朝、花が開花するので午前中の方が美しい姿を見せています。午後には花を閉じ、翌朝もう一度開きます。
蓮花の命はほとんどが2日間です。(喜光寺ホームページより)

むむむ、蓮の花が楽しめるのは、たった2日間なのですね~
キレイに花が咲いているところを拝見できるのは、とても貴重な経験ですね。

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境内の一角には、蓮の鉢が整然と並んでいます。

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100種類、200鉢もの蓮を育てていらっしゃるそうです。

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200鉢のうち、咲いているのはそれほど多くないのですが、キレイに咲いている蓮を選んで構図を考えながら写真を撮るのがとても楽しく、ハマってしまいました。

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この日は小雨が降ったりやんだりのあいにくの天気・・・

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でも美しい蓮を見ようと、多くの人が喜光寺を訪れていました。

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蓮は阿弥陀様の乗り物、みたいなことを聞いたことがありますが、これくらい大ぶりで華やかな蓮の花ならこの上に座りたくなる気持ちも拝察できます(笑)。

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こんな種類の蓮もありました。
花びらがカールしていて、かわいいですな。

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「試みの大仏殿」と言われる通り、東大寺の大仏殿と似た雰囲気の本殿。
こちらには御本尊の阿弥陀如来像も安置されています。

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本堂の裏手の弁天堂。

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こちらには睡蓮がチラホラ咲いていました。
睡蓮もお寺らしい花ですね~

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弁天堂からさらに奥に行くと、そこにも蓮の鉢が並んでいました。

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写経道場から庭を眺めました。
とっても整然としていて、ステキな庭です。
写経道場では御朱印を戴きました。
蓮の散華も賜りましたが、これが飾りたいくらいの美しさ!
ステキな記念になりました。

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行基堂。
中には行基像が安置されています。

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朝早い時間に拝観し、雨模様の蒸し暑い日でしたが、それでも多くの参拝者が訪れ、蓮を鑑賞したり写真を撮ったり、思い思いに過ごしていました。
実際に見る蓮の花は本当にキレイで、私の写真では良さが伝わらないのが残念ですが(笑)、また機会があればぜひ7月の喜光寺に蓮を見に行ってみたいなと思いました。

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喜光寺の近くに趣のある池が・・・

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菅原道真の生誕地という言い伝えのある場所のようです。

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行けの傍に立っていると、鴨の群れが寄ってきました。
たぶん、エサを上げている人がいるのかな?
私は手ぶらなので申し訳ないのですが、ちょっとホッコリしました。

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そのすぐ近くの、菅原天満宮。

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参拝していると、赤ちゃんを抱いた一家がお宮参りをしていたり、社務所には子どもたちが続々集まって「こんにちはーーー」という元気な声が聞えてきたり(なんか寺子屋みたいな雰囲気でしたが・・・)、地元に密着した神社なんだなと思いました。

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