2012年12月23日 (日)

『キャッツ』@広島

2012年12月23日(日)マチネ

劇団四季『キャッツ』 広島・上野学園ホール

グリザベラ : 早水小夜子 
ジェリーロラム=グリドルボーン : 秋夢子
ジェニエニドッツ : 鈴木釉佳之 
ランペルティーザ : 山中由貴
ディミータ : 相原萌 
ボンバルリーナ : 西村麗子
シラバブ : 五所真理子 
タントミール : 小川美緒
ジェミマ : 小笠真紀 
ヴィクトリア : 斉藤美絵子
カッサンドラ : 藤岡あや
オールドデュトロノミー : 山田充人
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ : 正木棟馬
マンカストラップ : 萩原隆匡
ラム・タム・タガー : 飯田達郎
ミストフェリーズ : 永野亮比己
マンゴジェリー : 龍澤虎太郎
スキンブルシャンクス : 劉昌明
コリコパット : 横井漱
ランパスキャット : 笠松哲朗
カーバケッティ : 一色龍次郎
ギルバート : 入江航平
マキャヴィティ : 川野翔
タンブルブルータス : 光山優哉

P10006161

『キャッツ』が広島に戻ってきました~♪

長らく行われていなかった、仙台・静岡・広島の中都市公演ですが、やっと、やっと帰ってきました。

『キャッツ招き猫伝説』というのがありますが、早速広島にもご加護があったようで、サンフレッチェがJリーグ優勝してしまいました。
次は仙台、来年こそはベガルタが!?それとも楽天?
いやぁ~今度こそカープでお願いします(笑)。
まぁこういう景気のいい話はいいものですな。

さて『キャッツ』ですが、私がこの演目を見たのは五反田以来(相当前だなぁ・・・)だったので、いろいろと忘れていることも多く初心に返ったつもりで観ることができました。
改めて見ると、本当に良い作品だなぁ~
キャスト全員に役名があって、全員がプリンシパルとして見所があるというのも、ミュージカルとして優れているなぁと。
その分、演者はヴォーカルもダンスも演技も猫の真似(笑)もできないといけないという過酷な要求がありますが、ミュージカル役者冥利に尽きる演目だと思います。

広島出身ということで、地元メディアに取り上げられることの多かったタントミールの小川美緒さん。
手足が細くて長くて、胴が短い!すごいうらやましい体型です(笑)。
バレエ出身ということもあり、ダンスはしなやかで静止しているときのポーズがいちいちキレイでした。
タントミールというと、自分は妖艶さと格好よさを兼ね備えている役のイメージだったのですが、小川さんのタントミールは小柄ということもありずいぶんかわいい感じがしました。
もうちょっとしゅっとしていて色気があれば。。。と思いながらも、でもこういう小悪魔的なタントミールもいいかなぁと思いました。

他に気になったキャストは、スキンブルシャンクスの劉昌明さん。
前日四季のホームページのキャストを見たときは北澤さんだったように記憶していたので、劇場でキャストボードをみてびっくりしました。
でもハツラツとしていて、JRというよりは私鉄の駅員さんといった感じ(わかりづらいわ!!)、かなり好みのスキンブルジャックス!
カーンコールでも活躍されていましたな~

それからミストフェリーズの永野亮比己さん、はじめて拝見しましたが、キレのあるダンスがとても格好よかったです。
猫というより犬っぽいお顔をされていましたが(笑)。
あれだけバレエが踊れたら気持ちいいだろうなぁ・・・

クリスマス前ということで、この日は特別カーテンコールも付いていました。
これがまた楽しかった~
小道具のプレゼントが福屋(広島のデパート)の包み紙だったり、CATSもみじまんじゅうや劇場で売られているベアもあったり、小ネタでも楽しませてもらいました。

ちょっと気になったのはグッズ。
公演を観にいくとポストカードを購入するのが好きだったりするのですが、今回はポストカード単体の販売はなく、切手とセットのものしかなかったのが残念~
キャッツの柄の切手シート50円分X10枚と、ポストカード3枚で1,300円、いやぁ~正直ボッタクリ(笑)とまでは言いませんが、痛い出費だ。

他に購入したのが、キャッツもみじまんじゅう!!
「にしき堂」謹製です。
広島市民がもみじまんじゅうを自分のために買う機会なんてそうそうないので(笑)買ってしまいました。
キャッツのパッケージに入っているもみじまんじゅう「スイーツキャッツ」は、もみじまんじゅうなのにもみじの形ではなく丸いのが気になりますが(どうせなら猫の形とかにすれば・・・)、皮にCATSの刻印が入っていたり、中の餡は栗入りで猫の目を表現していたり、結構おいしかったです。
一緒に入っている「あたらしもみじ」もなかなかおいしいので、少人数の家族向けのお土産にはぴったりなのではないでしょうか。

映画「レミゼラブル」も公開されたりしてますが、広島でもミュージカルが浸透してますます観客が増えればいいなぁと思います。
また観にいくぞ~

|

2010年6月13日 (日)

『マンマ・ミーア!』@広島公演

劇団四季『マンマ・ミーア』広島・ALSOCホール

2010年6月13日(日)マチネ

ドナ : 濱田めぐみ  ソフィ : 江畑晶慧
ターニャ : 八重沢真美  ロージー : 青山弥生
サム : 阿久津陽一郎  ハリー : 明戸信吾
ビル : 野中万寿夫  スカイ : 田中彰孝
アリ : 木内志奈  リサ : 柏円
エディ : 鎌滝健太  ペッパー : 大塚道人
【男性アンサンブル】
雲田隆弘  キムスルギ  チョジョンファン
鈴木智之  ソルドンギュ  柳木 優
河野駿介

【女性アンサンブル】
小島由夏  キムサラ  平田曜子
細見佳代  河内聡美  大場沙耶
合田友紀

広島でロングラン公演している『マンマ・ミーア』見ました。

今回特に楽しみにしていたのは、やはりドナ役の濱田めぐみさんとサム役の阿久津陽一郎さん。
二人とも若すぎだろう・・・っていうか、いろんな意味でもったいない・・・エジプト方面の皆様ごめんなさい・・・・などといろんな煩悩が巻き起こっておりましたが、実際見てみるとやっぱりいいなぁ~(・∀・)
でもまぁやはりターニャロージービルハリーたちと世代的な違和感があるのは確かで、二人が登場したら「どーせこの二人がくっつくんでしょ?」という出オチになっていますな。
でもライオンキングに始まり、数々の作品でコンビを組んできた二人だけに息はぴったり、二人とも初役とは思えない雰囲気でした。

他の出演者も地方公演にはもったいない(笑)くらいの役者揃いで、本当に感謝感激。
濱田さんと江畑さんという四季の誇る歌姫二人の親子役が見られるなんて、本当にもったいないもったいないhappy02
しかし二人のデュエット部分は声質が似ているせいか、とってもきれいなハーモニーで聞き惚れてしまいました。二人とも同じ役をよくやっていますが、パンチの効いた安定感のある歌声は、本当にすばらしいなぁ~と思います。

今までの四季劇場とは演出や振り付けも微妙に変わったかな・・・と思いました。
前見たときは八百屋舞台だったような気がするのですが、今回はフラットな舞台。
はめ込み式の装置だからか、私の八百屋の記憶が間違っているのかはわかりませんが・・・

でもまぁガハガハ笑って、ちょっと感動して、最後に踊ってスッキリ!!という、ハッピーな舞台は健在で、カーテンコールの総立ちは広島らしからぬ盛り上がりっぷりで楽しめました。

役者ごとの感想では、

ドナの濱田めぐみさん、
ぱっと見「あ、保坂知寿さんに似てる」と思いましたが、歌い方や芝居は独創的というか、早くも自分のモノにしているようで、さすがです。
元々ドナはハスッパだったり怒ったりばかりだけど根底はエーゲ海の晴れた空のごとくさっぱりとした明るさが持ち味だと思うのですが(その意味で映画版のメリル・ストリープ様もキャラ違いと感じました)、濱田さんのドナは誇り高くて自分の生き方に信念を持っているといった趣き。ちょっと重いな~とも思いましたが、でもそんな微妙なキャラ違いを吹っ飛ばすぐらいの歌唱力と細やかな芝居で、本当に魅了されました。
特にサムに感情をぶつける「WINNER」はドラマチックで圧巻、この人は歌に感情と芝居を乗せるのが本当にうまくて、元々の歌唱力も素晴らしいのですが、加えて役や楽曲の研究に努力を惜しまないタイプなんだろうなぁ~と毎度感動しています。
いろいろ書いていますが、「濱田さんもついにドナ役をやる世代になったんだなぁ・・・」と、ライオンキングのナラ時代から拝見している者としてはとっても感慨深かったです。
そりゃ私も年を取るよなぁ・・・

サム役の阿久津陽一郎さん、
初演ではスカイをされてたのに(私の所見のスカイはこの人でした)、今回はサムでございます。「阿久津さんもついにスカイ役を(以下略)」
↑でも書いたように、登場時からなにやらスターオーラ(笑)発光して「あぁこの人がドナの相手役なんだなーー」というのがバレバレっす。
偉そうなことを言わせてもらうと、この阿久津さん、ここ数年すんごい上手くなってきたと思います。長い間WSSのトニーを演じ続けたのがよかったのかな?と勝手に推測していますが、特に歌に関して阿久津さんに聞き惚れる日が来るなんて(笑)というくらい、素晴らしい歌いっぷりだったと思います。(特に「SOS」については映画版のピアース・ブロズナンがあんまりだったので、本気で感動しました)

ソフィ役の江畑晶慧さん、
福福しい容姿にパンチの効いた歌声というギャップがよかったです(笑)。
いやぁ~この方も本当に歌がうまい!!ソフィはオープニングもラストも、ついでに二幕の幕開けもソロがあるという若手にとっては大変な役だと思いますが、彼女の伸びやかで安定感のある歌声に聞き惚れました。
以前ライオンキングのナラ役で見たときは「なんて渋いナラなんだ!!」と思いましたが、今回のソフィはかわいかった♪

ターニャロージービルハリーはみなさん持ち役だけあって安定感ありました。
しかしターニャ役の八重沢さん、すんごいスタイルlovelyなんじゃありゃ!眼福ですわーー
『セックス・アンド・ザ・シティ』のサマンサ姐さんに似てませんか??
ロージー役の青山さんも腰アイタタ・・・とか、ビルに抱きつく姿が大木にしがみつくセミのようだ・・・とか、小技が効いていて見ていて楽しい存在でした。それでいてドナを心から気遣っている様子の表現もバッチリで、良かったです。

私はABBA世代よりは若干下なのですが(小~中学校の頃は洋楽といえばマイケル・ジャクソンやペットショップボーイズを聞きまくっていました)、それでも知っている曲が多くて楽しめました。ましてや世代ど真ん中の人たちは懐かしさひとしお&曲と芝居の中の設定のマッチングにめちゃめちゃ楽しめるんだろうな~と、毎度うらやましく思います。

あぁぁ~カラオケいって「ダンシングクイーン」歌いまくりたい!

マンマ・ミーア! マンマ・ミーア!
オリジナル・ロンドン・キャスト

ユニバーサル インターナショナル 2002-11-20
売り上げランキング : 4226

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

|

2010年1月31日 (日)

『55STEPS~SONG&DANCE』@広島

劇団四季『55STEPS~SONG&DANCE』広島・ALSOCホール

♪ヴォーカルパート♪
李涛  村俊英  渡辺正
織笠里佳子 金平真弥 福井麻起子
★ダンスパート★
岩崎晋也  金久烈  萩原隆匡  斎藤准一郎  徳永義満
水原俊  前田順弘  新庄真一  花島佑介
加藤久美子  須田綾乃  今彩乃  原田麦子  海野愛理
柴田厚子  岡村美南  小菅舞  井上佳奈  駅田郁美

今回初見です。
四季初心者の友人数人と観劇しましたが、果たして四季のレパートリーを知らない人にお楽しみいただけたのかどうか・・・とりあえず、楽しかったというお褒めの言葉を頂きました♪

全国公演ということもあってか、シンプルな装置や衣装、ガラコンサート的な雰囲気。
でもこういうところで歌い、踊らなければならない出演者たち、大変ですΣ(゚д゚;)
ストーリーや演技抜きで楽曲のよさ、ダンスのよさを伝えなければならないのは、実力がむき出しになってしまうので。

ヴォーカルパートの6人、ほぼ歌いっぱなしで大変ですね(;´Д`A ```。
2幕の三部作のあたりなんて、マイク持ってステージに棒立ちで歌う姿は、まるでムード歌謡のような雰囲気をかもし出しておりました。。。
演技の中で歌う歌と、歌として聴かせる歌は全く違いますからね。
「メモリー」では悲壮感よりもパワフルさが全面に出ていて感動できてあったし。
この「メモリー」や「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」のバレエソロとの競演はとっても見ごたえがありました。

しかし渡辺正さん、本役であるアイーダの曲では「???」な出来の割には、エビータやジーザスクライストの歌では結構見栄え聴き栄えがして良かったという・・・不思議な人です(笑)。意外とアンドリュー・ロイド=ウェバーのロック系がいけるのか?

村俊英さんはさすがの安定感!!
素晴らしい歌声に聞きほれまくりました。
しかし「スーパースター」の大盛り上がりの中でも、村さんの声はずば抜けて聞こえてきた!!さすがです。

李涛さんは歌声に透明感がありますね~。
でも今回の担当曲は合っていないものもありちょっと残念。
(この方はマリウスやクリスあたりのリリカルな歌が似合うと思う・・・どちらも四季のレパートリーではありませんが。)

金平真弥さんは私的にはとってもヒットでした。
歌の上手さはもちろんですが、容姿も物腰もステキでした。
たしか最近「アイーダ」のアムネリス役に登板されていたと思いますが、とっても似合いそうです。
「ブエノスアイレス」もとっても良かったので、ぜひいずれはエビータで見たいですね~。あの曲の低音が出るのが羨ましい・・・
まだ若い方のようですが、今後が楽しみな存在です。

織笠里佳子さん、マコのお母さんやミセスポットなど、マダムなイメージだったのですが、今回拝見したところ思っていたよりも若々しくて格好いい女優さんでした。
歌声も高音まで迫力があって、とても好みの声質です。

福井麻起子さん、存じ上げませんでしたが、これだけ幅広い曲を歌いこなされていたのは素晴らしい。
特に「パート・オブ・ユア・ワールド」、難しい曲なのに歌いこなせていた上にドラマチックで、もし四季でリトルマーメイドするならこの人のアリエルも悪くないかも・・・と思いました。
この曲、以前レッスン受けたことがあるのですが、2ヶ月かかっても結局モノにできませんでした・・・多分、実力のなさとともに、相当のキャラ違いだったのだと思いますが。それ以来、この曲を歌いこなせる人は尊敬することにしています(笑)。

ダンサーは人数が多いので全員のコメントは無理ですが・・・

加藤久美子さんはどこで踊っていても目立ちますね~。
アイーダ出演の時も目が行く存在でしたが、こういうショー形式の場合は本当に目立つ目立つ。
バリ舞踊のメインはこの方だったと思うのですが、すん~~~ごい格好よかった!!

萩原隆匡さんも目立つ存在でした。
スタイル良いから基本どんな衣装も似合うよなぁ~。
しかし最後のタップシーンで斎藤さんと二人で踊るシーン、「ベルナルドとスノーボーイだ・・・」とちょっと不思議な気分でした。

あ、その斎藤准一郎さんは、無駄なまでに女装が似合っていました(笑)。
肩から腕はがっちりしていましたが、本人もまんざらではない・・・と思っているのではないでしょうか。

やはりミュージカルはいいなぁ~なんて思いました。
みんなと「マンマミーア」観に行こうね!と決意して帰途につきました。

|

2009年10月31日 (土)

『アイーダ』@電通四季劇場「海」

劇団四季『アイーダ』電通四季劇場「海」

<>

<>

2009年10月某日 電通四季劇場「海」

アイーダ : 濱田めぐみ  アムネリス : 五東由衣
ラダメス : 渡辺 正    メレブ : 中嶋 徹
ゾーザー : 飯野 おさみ  アモナスロ : 川原洋一郎
ファラオ : 前田貞一郎 

【男性アンサンブル】
川東優希  大森瑞樹  田井 啓  品川芳晃
海老沼良和  中村 巌  森 健太郎  河野駿介

【女性アンサンブル】
松本昌子  小笠真紀  大石眞由  大村奈央
加藤久美子  小島光葉  須田綾乃  長島 祥

久々の「アイーダ」観劇です。
いやぁ~やはりこの作品は自分的に大好きですheart02
劇団四季のレパートリーではウェストサイドストーリーと並ぶくらい好きかも。・・・どちらも悲恋だなbearing

今回は不可抗力で予定が変わり、突発的に当日券で見たので、あまり観劇モードに入っていなかったのですが、やはり見てしまうとグイグイ引きこまれてしまいました。
いやぁ~濱田アイーダはすんごいっす。

今回の観劇で初見だった方は、ラダメス役の渡辺さん。
冒頭の「勝利めざして」から声が完全に割れてて、台詞もしゃがれてて気の毒なくらいでした。
そのせいではないと思いますが、ラダメス役のわりには流行の草食男子系と申しますか(笑)、豪快な将軍というよりは繊細な王子様系キャラクター。
ちょっと遠目から見ると、ガンバ大阪の橋本英郎選手っぽい。

五東アムネリスはさすがの安定感。
この方の声は大好きだなぁ~。
ラダメスへの愛情よりアイーダへの友情の方が強調されているアムネリスな気がしました。

濱田アイーダはもはや言うことはありませんがな・・・
これだけ舞台に打ち込める、その集中力には頭が下がります。
これからも、何度でも見て行きたいアイーダです。

久しぶりのアイーダ、なぜか西日本でばかり上演していましたが、満を持しての東京公演、末永く続くことを祈っていますgawk

|

2009年6月29日 (月)

ウェストサイド物語@広島

劇団四季『ウェストサイド物語』広島ALSOKホール

2009年6月28日(日)マチネ

リフ:田邊真也  トニー:福井晶一  アクション:西尾健治
A-ラブ:大塚道人  ベイビージョン:大空卓鵬
スノーボーイ:斎藤洋一郎  ビック・ディール:上田亮
ディーゼル:キムスホ  ジーター:青羽剛
グラジェラ:恒川愛  ヴェルマ:村上智  クラリス:井上あゆみ
ポーリン:山本奈央子  エニイボディス:石栗絵理

マリア:笠松はる  アニタ:増本藍  ロザリア:鈴木由佳乃
コンスェーロ:村上絵里子  テレシタ:高橋亜衣
フランシスカ:大口朋子  エステラ:原田真由子
ベルナルド:萩原隆匡  チノ:畠山典之  ペペ:水原俊
インディオ:神谷凌  アンクシャス:龍澤虎太郎
ファノ:内御堂真  ニブルス:新庄真一

ドッグ:石原義文  シュランク:勅使瓦武志
クラプキ:牧野公昭  グラッド・ハント:青羽剛

WSS全国の広島公演、27日マチネと28日マチネの2回拝見しました。
28日は千秋楽のポチ袋も配布されていました。
会場も両日とも完売の大盛況でした。

約1年前、京都公演を見て以来のWSS。
この作品のもつパワーはやっぱりすごい!!
特にバーンスタインの音楽はどれも本当に素晴らしい~
いつ見ても、何度見ても名作だなぁ~shine

初見だったのは、まずベルナルドの萩原さん。
すっげー本田圭佑にそっくり(笑)
本田圭佑の画像こっちがわかりやすいかも?
本田圭佑とはオランダのVVVフェンロに所属する、サッカー日本代表の選手です。
常に全身がピーンって伸びてる感じで、ダンディなベルナルドでした。
マンボのダンスもステキでしたな。

その相手役アニタは増本さん。
この方は雅子様にちょい似。美人ですな。
広島ローカル番組の番宣では、堂々とした美人っぷりで、特に声が素敵と褒められてました。
リタ・モレノのようなコケティッシュな感じはあまりありませんでしたが、マリアの本当の姉のような優しい姐さんっぷりが良かったです。

マリアの笠松さん。
歌はもちろんお上手ですが、台詞の声もかわいい~
見た目や芝居はマリアにしては落ち着いているのですが。

リフの田邊さん。
歌って踊る田邊さん、久々に見たような気がします。
歌もダンスもさすがです。
「COOL」の時の丁寧なダンスはいいなぁ~釘付けでした。

トニーの福井さん。
ジーンズに黄色いジャンバー姿がヤバかった(あれで帽子かぶれば、爽やかな宅配便のお兄さんだ・・・)ですが、体育館でのジャケット着用で挽回していました(笑)。あれならマリアが惚れてもギリ納得できるΣ(;・∀・)
歌は裏声が弱いものの、地声部分は力強くて伸びやかで、好きな声だなぁ~なんて聴き惚れました。

ちょうどこの日、BSでトニー賞授賞式を放送していましたが、WSSネタもたくさん出ていましたね~なんだか感動しました。
アニタ役の人が助演女優賞獲ってましたが、もう納得!!
マリア役の人もきれいでかわいかったなぁ~
ブロードウェイ版もいつか見なくては!!

でも一番良かったのは、最後のトゥナイト替え歌good
「ヘアーの連中は脱ぐ」に大笑い。
トニー賞とトニーをかけたのね・・・

どうでもいいですが、アン・ハサウェイはアカデミー賞でも歌を披露していたし、何かミュージカルの映画化作品にでも出るのかなぁ。

| | コメント (0)

2008年12月28日 (日)

ジーザス・クライスト=スーパースター@呉

劇団四季『ジーザス・クライスト=スーパースター[ジャポネスク・バージョン]』呉市文化ホール

2008年12月27日(土)ソワレ 呉市文化会館

ジーザス・クライスト:金田俊秀
イスカリオテのユダ:金森勝
マグダラノマリア:高木美果
カヤパ:金本和起  アンナス:吉賀陶馬ワイス
司祭:阿川建一郎 手島章平 飯田達郎
シモン:本城裕二 ペテロ:賀山祐介
ピラト:青井緑平 ヘロデ王:星野光一
男性アンサンブル:
赤瀬賢二 山本伸夫 辻中武
キム・チャンホ 染矢裕 武智正光
嶋野達也 ソ・ジョンス 畑野年孝
女性アンサンブル:
キム・ミンヨン 上條奈々 ソン・インミ
稲垣麻衣子 ジョン・ジョン 森未央
野村麻里 村上智 ジョン・ソンジ
大八車:
松田逸平 今村真悟 安東翼 一和洋輔

ジャポネスクバージョン初観劇shine

キリストの最期の7日間を歌舞伎テイストでやっちゃうなんて、あっちの人怒らないのかなぁ~忠臣蔵を白タイツはいてバレエにしちゃうようなもんなんじゃないの???なんてミスマッチに思っていましたが、いやぁなかなか面白く拝見しました。
(そういえば、忠臣蔵をハリウッドでやるらしいですね~キアヌ・リーブス主演で。何でもありになってきたなぁハリウッド)

まぁジャポネスクといっても、メークが歌舞伎風だったり、音楽に和楽器が使われていたり、大八車がゴロゴロ~ってなったり和風テイストを取り入れつつ、根幹的なものは変っていないわけで。
この作品の持つパワーはエルサレムバージョンを見たときと変わらないなぁと思いました。

出演者達が隈取なわけですが、キリストや周囲の人は紅隈、ローマ側は藍隈となっていて正義と悪が目で見て分かるようになっている中、ユダは紅隈=ヒーローというのが興味深かったです。
この作品のタイトルロールはジーザス・クライストなわけですが、もう一人の主役はユダであることがジャポネスクバージョンでは明確になっていると感じました。

そのユダ役の金森勝さん、素晴らしかった!!
元々クリアで優しげな声質の方ですが、このユダ役ではプラスシャウトも加わり変幻自在。そして歌に感情を乗せるのが上手くて、ユダの悲痛さがダイレクトに伝わってくる。
台詞のないこのような作品で、歌と佇まいで芝居のできる方は貴重です。 

ジーザス・クライストの金田さんの歌唱力にも驚きました。
難曲の数々を聴かせてくれます。
また、2階席から観てもわかる男前っぷり(笑)。まぁむきみ隈なんである程度の方は男前になるものなんですが、エルサレムバージョンも楽しみです。

マグダラのマリアの高木さん、小柄でかわいかったです♪
最初の高音を転がすようなナンバーの美しさは素晴らしかったのですが、アリアの「私はイエスがわからない」に拍を感じられなかったのが残念。ロック・オペラなのでもっとビート感があっていいんじゃないかなぁなんて思いました。

1時間40分、休憩なしで駆け抜けるキリストの最期の7日間。
全国公演は呉で千秋楽でしたが、二月からは自由劇場でジャポネスク→エルサレムの連続上演がすぐに始まります。大ホールでの全国公演からあの自由劇場の濃密な空間でどう変っていくか、またエルサレムバージョンではどう変っていくか、楽しみです。

って、今のところ観劇の予定はありませんが・・・coldsweats02

| | コメント (0)

2008年7月22日 (火)

ウェストサイド物語@京都(2回目)

劇団四季『ウェストサイド物語』京都劇場

2008年7月20日(日)マチネ 京都劇場

ジェット団(The Jets)
リフ:松島勇気 トニー:福井晶一 アクション:西尾健治
A-ラブ:澤村明仁 ベイビージョーン:大空卓鵬 スノーボーイ:岩崎晋也
ビッグディール:萩原隆匡 ディーゼル:キムスホ ジーター:丹下博喜
グラジェラ:恒川愛 ヴェルマ:村上智 クラリス:駅田郁美
ポーリン:ソンインミ ミニー:荒木舞 エニィボディス:石倉康子
シャーク団(The Sharks)
マリア:苫田亜沙子 アニタ:団こと葉 ロザリア:玉井明美
コンスェーロ:村上絵里子 テレシタ:高橋亜衣 フランシスカ:室井優
エステラ:加藤久美子 マルガリータ:撫佐仁美
ベルナルド:望月龍平 チノ:玉城任 ペペ:水原俊
インディオ:神谷凌 アンクシャス:徳永義満 ファノ:佐藤雅昭
ニブルス:斎藤洋一郎
おとなたち(The Adults)
ドック:山口嘉三 シュランク:勅使瓦武志 クラプキ:石原義文
グラッドハンド:丹下博喜

1040478_img_4

暑い中、京都へ行ってウェストサイド物語を見てきました。

半年ぶりぐらいに見ましたが、やはりいい作品です。
あのオープニングの前奏を聴いていると、鳥肌が立ってきます。

半年ほど前に見たときから変わっていたキャストとしては、トニーの福井さん、マリアの苫田さん、ベルナルドの望月さん・・・などなど。

トニーの福井さん。
恋に浮かれるティーンエイジャーのトニーを、まったくキャラ違いな福井さんがどう演じるか??と怖いものみたさで非常に興味あったのですが、以外にハマっていてビックリ!
髪型もちょっとフワフワさせたサラサラ茶髪、眉毛の角度も普段よりゆるやか(これは福井さんの演技力の賜物???)、ティーンにはまぁ見えませんが、好青年になってました~。バレエシークエンスの白トレーナーにジーンズ%スニーカーも、まだまだイケてます。
あと、驚いたのが歌。こんなに上手かったっけ???っていうくらい、深みがあってトニーの難曲をのびのびと歌い上げていました。
いろいろ引き出しのある役者さんなんだなぁなんて感心しました。

マリアの苫田さん。
小柄でかわいい!!歌も素晴らしく、澄んだ高音であの美し~いメロディの数々を歌われているのを聴けて良かったです。
最近、マリアの歌うナンバー数曲を歌わなければならない機会があったのですが、どれも本当に難しい・・・あれを踊って芝居して歌わなければならないんだから大変だ。。。

ベルナルドの望月さん。
あの黒塗りメイクが似合う!ダンスの実力は言わずもがなですが、芝居もさすがの出来で安心してみていられました。特にいいなぁと思ったのはケンカのシーンでリフを刺してしまったところ。呆然と立ち尽くす姿が印象的でした。
この方もいろんな役の引き出しのある人ですね~。

リフの松島さん。
前回見たときよりも、仲間の前でのクールなリーダらしさと、トニーと二人きりのときのやんちゃな少年らしさのメリハリがはっきりしていて、どんどん深みが増したような。
特にトニーをダンスに誘う場面、トニーが了解してくれて「10時!」という時の嬉しそうなリフはとってもかわいい(笑)。目がキラキラしてるし。
その分、その後の「マンボ」「クール」の男前っぷりと1幕最後の悲劇が引き立ちます。

アニタの団さん。
相変わらずダンスも歌もレベルが高く、素晴らしいアニタでした。たとえば映画版のリタ・モレノのアニタは色気とキュートさがあったと思うのですが、団さんのアニタはクールで姉御的。とっても魅力的だと思います。

その他で今回印象に残ったのはアクションの西尾さん。
アクションって、なんか一番働いてないかい?ってくらい、出ずっぱり、踊りっぱなし、歌いっぱなし。リフもダンスと歌が大概大変な役ですが、最後まで出演シーンがあってクラプキ巡査の大ナンバーもある分、労働力は多いような(笑)。
実力ある役者さんにはやりがいのある役なんだろうな~。
西尾さんの代表役のひとつになるんじゃないでしょうか。

今回の観劇で特に思ったのは、劇団四季のトニーのキャスティングって、カリカリの歌の人よりも総合的なバランスというか、持っているキャラクターを重視しているんだなぁということ。作曲者がバーンスタインということもあり、トニーの持ち歌は通常のミュージカルの歌よりもかなりオペラ寄りだと思うのですが、声楽畑出身の人で固めず、阿久津さんや福井さんたちのようなミュージカル役者らしい俳優をキャストしているのがなんだか印象的。
トニーはバレエ的なダンスも必要だし、元不良の雰囲気も必要だし、もちろん難易度の高いナンバーをこなさなければならない歌唱力も必要だし、難しい役ですね。
『オペラ座の怪人』役者がそのままスライドしそう・・・と思っていたのですが、今のキャスティング、かなりいいなぁと思っています。
(今、高井さんや村さんがトニーやってる姿を想像してしまった・・・coldsweats01
反対に、マリアはファントムのクリスティーヌ役者が多いですけど。

そういえば、売店に「ジェット団セット」「シャーク団セット」みたいな名前のグッヅがあった。ストラップやクリアファイルなどが詰め合わせになっているようでしたが、「ジェ、ジェット団セット下さい」という勇気がなくて買いそびれてしまった(笑)。
どんな中身だったのかなぁ~買ってみればよかったbearing
今回の旅での、一番の後悔。。。

| | コメント (0)

2008年3月 2日 (日)

『美女と野獣』@広島

2008年3月2日(日)マチネ ALSOKホール(広島県立文化芸術ホール)

広島公演2回目の観劇です♪

初日の観劇はB席だったのですが、今回は1階S席ってことで、前回よりもより細かい部分を見ることが出来ました~

やはりこの作品の衣装はすごいですね~
オペラ座の怪人も衣装が素晴らしいですが、こちらはディズニーのファンタジー作品ってことで、よりキラキラ感がすごい!!
衣装の手入れ大変だろうなぁ~なんて思ってしまったhappy02

この作品、ラストの超~ハッピーエンドも素敵なのですが、一番感動的なのはビーストがベルをお父さんの元に帰そうとする場面。
やっと心が通じ合ったのに、だからこそベルの気持ちを思い別れを決意するビースト。
ガックリきてるルミエールやコッグスワースの傍で、「思いやり」「自己犠牲」「人間らしさ」を手に入れたビーストを暖かく見守るポット夫人のやさしさがいいですね~

しかしこんな人のいい側近や家臣をもっているのに、あんな性格になってしまったビースト、不思議です(笑)coldsweats01

昨日、広島のRCC放送で『美女と野獣』の特番をしていましたが、それを観て着ている人も多かったらしく、話題にしている人が多かったですね~
実質解体改装工事並のセット取り付けや床山さん・衣装さんのお仕事ぶりなどの舞台裏を見ることが出来たのは面白かったです。
あと、稽古風景を見られたのも、広島在住の民としては貴重でした。

ただ、四季の俳優さんを見ると、なぜみな「あいうえおいうえおあうえおあい・・・」をやりたがるんでしょうか(笑)。広島の地元のアナウンサーさんも、柳瀬さんインタビュー途中にいきなり「みてください!」とばかりに始めてましたが。
柳瀬さんの言われていた「言葉を真珠の玉のように~~」なんてのも、いろんな人から聞いたことがあるような(笑)

そういえば、今日の公演の時にバス駐車場に「イケメンと美女の会」みたいな団体のバスが留まっていましたが、いったいどういう団体なんだろう(笑)

| | コメント (4)

2008年2月27日 (水)

『ウェストサイド物語』@京都

劇団四季『ウェストサイド物語』京都劇場

2008年2月23日(土)ソワレ 京都劇場

ジェット団(The Jets)
リフ:松島勇気 トニー:阿久津陽一郎 アクション:西尾健治
A-ラブ:大塚道人 ベイビージョーン:大空卓鵬 スノーボーイ:澤村明仁
ビッグディール:萩原隆匡 ディーゼル:朱涛 ジーター:青羽剛
グラジェラ:恒川愛 ヴェルマ:上延綾 クラリス:駅田郁美
ポーリン:ソン インミ ミニー:桜小雪 エニィボディス:木村仁美
シャーク団(The Sharks)
マリア:花田えりか アニタ:団こと葉 ロザリア:鈴木由佳乃
コンスェーロ:村上絵里子 テレシタ:高橋亜衣 フランシスカ:室井優
エステラ:榊原央絵 マルガリータ:撫佐仁美
ベルナルド:加藤敬二 チノ:横山清崇 ペペ:水原俊
インディオ:神谷凌 アンクシャス:イ ギドン ファノ:佐藤雅昭
ニブルス:斎藤洋一郎
おとなたち(The Adults)
ドック:立岡晃 シュランク:志村要 クラプキ:荒木勝
グラッドハンド:青羽剛

1020297_img_2  

『ウェストサイド物語』はもしかしたら一番好きなミュージカルかもしれない・・・
高校生の時に劇団四季の『ウェストサイド物語』を見て以来、海外来日公演も宝塚もジャニーズまでも、いろいろなバージョンのミュージカルを見てきました。

劇団四季バージョンを久々に観て思ったのは、最もベーシックにオリジナルを再現しているんだろうなぁ~と。
ただし、出演者の見た目年齢は最も原作とかけ離れていたかもしれない(笑)
(注:特定の人物のみ、特にシャーク団のリーダーを指していっているわけでは決してありません)

あとは、オケが録音だったのがちょっと残念かなぁ・・・
確か宝塚の時は、オケピットのない仮設の1000days劇場での上演にもかかわらず、舞台袖に無理やりオケを乗っけて上演していたような。契約で生オケ使うように指定されていた?と当時聞いた覚えがあるんですが。
まぁ思えば高校時代に見たWSSも地方公演だったので録音だったんだろうし、四季はそういう契約になっていたのかも??
それに、WSSの楽曲はどれも難しいので、下手にオケでもヘロられたら・・・と思うと、録音でもいいかぁ~なんて思ってしまいます。
(学生時代吹奏楽部に所属していた頃は何度もWSSの曲を演奏しましたが、変拍子だったり転調につぐ転調で相当難しかった覚えがあります)

そういう重箱の隅をつつくような不満はあるものの、やはりこの作品の持つパワーは絶大で、久々にのめり込むように観劇してしまいました。

作曲のバーンスタインはWSSに関しては「神が舞い降りた」と表現されるくらい、名曲の数々を生み出しているなぁ~と改めて実感!!
演奏する側、歌う側にとっては超絶的に難しいスコアですが、観劇しているほうにとっては心揺さぶられるナンバーの数々。感動~~~~~notes

出演者の皆さんも熱演でした。

阿久津トニー
子どもでもなく、大人でもない、微妙で揺れ動く年代のトニー。どちらに偏ってもダメな難しい役どころだと思います。また、映画版でナタリー・ウッドやジョージ・チャキリスの名前はすんなり出てくるけど、では主演のトニーは??というとなかなか名前が出てこないっていう、主役の割には影の薄いこの役、歌の難易度が高くバレエの素養も求められ、そして主役らしい華やかさも必要な難役をサラリと演じてました。
この阿久津さん、いろんな作品で拝見していますが、歌が特別上手い!というわけでもダンスが超絶!というわけでもないのに、いつも主役然としていらっしゃるのはすごいなぁ~と、いつも華がないといわれている私にはうらやましい限りのキャラクターです。
今回のトニーも、オペラ歌手でも難しい・・って言ってるトニーのナンバーをさらっと歌っているし。

花田マリア
高音の伸びが気持ちいいですね~歌がお上手です。
以前「夢醒め」で拝見した時はなんて棒読みの人なんだ・・・と驚愕しましたが、今回のマリアはそれほどでもなかったので練習したんだろうなぁ。
努力する才能ある人は好きですよhappy01

団アニタ
アニタって、歌・ダンス・芝居の3拍子揃った実力派の女優さんじゃないと演じられないと思うんですよね~。その分、実力ある女優さんが演じると必ずハマるという儲け役でもあるんですけど。
団さんはまさにそのパターンで、実力をいかんなく発揮されていたと思いますshine
ダンスの人だと思っていましたが、歌も予想以上に上手くてビックリ!今後の役次第では四季の看板の一人になることもあるかも??なんて思いました~

加藤ベルナルド
マリアにいろいろ干渉する姿はお父さん・・・?シャーク団を率いる姿は引率の先生・・・???みたいな場面があったようななかったような・・・でしたが、さすがのダンスと存在感でした。安心してみていられるっていうか、チケット代回収できた(笑)って思える数少ない俳優さんです。
ポスターにもなっているあの足上げポーズ、いろんなWSSを見てきましたが一番足が上がってるかも!!!

松島リフ
アニタがミュージカル女優の最高峰としたら、リフはその男版だと思ってます。ダンスも歌も難易度が高く、お芝居もジェット団のリーダーとしてのクールな部分とトニーの弟的なかわいい部分が出せないとダメな難しい役。
松島リフ、ダンスは当然トップレベルなのですが、歌も意外と太くていい声だったので驚きました♪芝居も安心してみていられたし、私にとって新たな発見でした(笑)。っつーか立ち姿も格好いいし、今後いろんな役に挑戦して欲しいなぁ・・・
「cool」の場面、ネクタイに腕まくりした姿がどうもアフターファイブのサラリーマンに見えたのはご愛嬌。かっこいいからいいのです(笑)。

しかしいい作品だなぁ・・・
なんどもなんども観たい作品です。
地方公演とか再びやってくれると嬉しいんですが・・・
ダンスが激しいので、巡業だと体のメンテナンスが大変かな??

また機会があれば、京都まで行ってでも見たいものです。

| | コメント (0)

2008年2月17日 (日)

『美女と野獣』@広島

劇団四季『美女と野獣』ALSOKホール

2008年2月17日(日)マチネ ALSOKホール(広島県立文化芸術ホール)

ビースト:柳瀬大輔  ベル:坂本里咲
モリース:松下武史  ガストン:野中万寿夫
ルミエール:渋谷智也  ルフウ:中嶋徹
コッグスワース:青木朗  ミセス・ポット:織笠里佳子
タンス夫人:竹原久美子  バベット:小川美緒
ムッシューダルク:田辺容  チップ:川良美由紀
【男性アンサンブル】

雲田隆弘  石野喜一  浜名正義
赤瀬賢二  香川大輔  川東優希
キンマング  小出敏英  影山徹
【女性アンサンブル】
大石眞由  西田桃子  新子夏代
市川友貴  倖田未稀  鶴岡由佳子
松尾千歳  森田かおり  細見佳代
美吉ヘレナ

いろいろ乗り越え(?)、ついに開幕になりました中都市公演『美女と野獣』の初日を観にいってきましたshine

右サイドにあるBBブログパーツにも「本日開幕!」となってます~notes
初日無事開きましたこと、どうもおめでとうございます!!

今回はB席だったのですが・・・舞台が遠い遠い(笑)。
客席数がMAX1,730席(劇団四季が使用のときはもっと少ないようですが)ってことなんで、専用劇場の倍・・・まではいかないですが、専用劇場の感覚で観にいくと遠さにビックリしてしまいます。
(これで専用劇場と同じ料金体系かぁ・・・)

初日ってことでなんだかセレブな雰囲気を漂わせる招待客多数・・・
っていうか、スーツやワンピースの客が多い。着物の人もいるshine
そしてパンフ売り場に長蛇の列ができ、グッヅ売り場はカオス状態・・・
初日らしい活気あふれる雰囲気に少々圧倒されました。

開幕キャストは例によって豪華バージョン。
っつーかベテランバージョンっすね。
意外性のないキャストですが、その分安定感があるって感じでした。

柳瀬ビースト、私がこの演目を見るときはほぼ柳瀬さん。
あいかわらず声が素敵ですね~コメディ部分も憎めないカワイさで、笑いもいっぱい取ってました。
野獣の魔法がとけるとそこには五木ひろしが・・・というのも、私にとっては欠かせないポイントです。

坂本ベル、すごくきれいでした~shine
歌唱力や見た目の美しさもあるのですが、それ以上に彼女の持っている品の良さや賢そうな雰囲気がベル役に合ってますね。
ベルは本当に衣装捌きが大変そうだ・・・あと、衣装に負けない華やかさもいる難しい役だから、なかなか新人さんが出てきませんね。coldsweats01

去年年末だったか、「開幕ギリギリやないか!」と突っ込みたくなるタイミングでチップ役者を大募集していましたが、とりあえず開幕はチップベテラン?の川良さんでした。とってもかわいかったです~。でも男の子に戻ってポット夫人に駆け寄る場面は、いつ見ても異様な光景だ(笑)。
チップの募集要項では身長体重の制限が厳しすぎる上に体が柔らかいこと!みたいな特記事項があり、そんな人おるんかいな??と甚だ疑問でしたが、見つかったんでしょうか?

『美女と野獣』、久々の観劇でしたがやはりいい作品でしたnotes
結構WSSとかAIDAとか、重いラストの作品が好みだったりするんですが、こういう明るく華やかなハッピーエンドもいいですね。CFYとかもそうですけど。

雪がちらつく中での開幕、寒い日がまだまだ続いていますが、健康管理などに気をつけてロングラン公演頑張って欲しいです。
また観にいくぞ~~happy02

| | コメント (0)