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2014年1月26日 (日)

『ジヴェルニーの食卓』原田マハ

ジヴェルニーの食卓

ジヴェルニーの食卓

原田 マハ

集英社  2013-03-26
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≪ネタバレあります≫

原田マハ作品続いています・・・
他の作家の作品もいろいろと読んでいるんですけどね。

蒼みがかった複雑な色合いの表紙が印象的なこの本。
もちろんモネの「睡蓮」。
「ユニコーン」のときと同様、部屋に飾っておきたくなるような表紙です。

印象派の巨匠4名、モネ、マティス、ドガ、セザンヌの生涯の一部を切り取った短編集。
画家をめぐる女性たちが巨匠の日常を振り返るという手法で、高名な作品が作成された背景を描いています。

原田マハさんというと、「楽園のカンヴァス」などに代表される美術をテーマにした作品と、デビュー作の「カフーを待ちわびて」などのような旅する女性を描いた作品が二大テーマな気がしますが、この「ジルヴェニーの食卓」は前者。
旅モノの時の軽妙でさわやかな文章とは違い、美術モノでは洗練された、時には海外文学の翻訳??と思わせられるような表現がそこかしこに見られ、格調高い海外文学を読んでいるような気分になるのも楽しいです。

一番印象に残ったのは冒頭のマティスを題材にした作品。
戦争孤児の少女が老境のマティスのもとで家政婦として働いた半年間の話を、後年のインタビューとして女性の一人語り形式で構成されています。
マテイスの最後の半年の話と同時に、この女性がいったい誰なのか?どういう素性の人なのか?というのも、読み進めるにしたがって次第に鮮明になってきてミステリーっぽくもあり読みごたえがありました。

不幸な生い立ちながらも、周囲の人に恵まれて次第に才能を開花していく主人公。
そしてマテイスとのたった半年の交流を通じて、生涯を彼の芸術に捧げることになる主人公の生き方を見ていると、師弟関係を含めた人間とのかかわりは期間や関係性の深さだけではないんだなぁと考えさせられます。

またタイトルロールにもなっている「ジルヴェニーの食卓」。
出てくる料理が本当においしそう(笑)。
モネの穏やかな人柄と献身的な家族の交流もステキです。
モネの絵画が光に満ち溢れている背景には、複雑ながらも支えあって生きる家族と、多くの人から嘲笑を受けながらも彼の芸術の素晴らしさを理解してくれる支援者の存在があったことがよくわかりました。

美術については全然知識がなく、それほど興味を持っているわけではないのですが、有名な印象派画家や当時のフランスの様子はどれも興味深く、面白かったです。

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2014年1月19日 (日)

厳島神社へ初詣2014

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 宮島の厳島神社へ初詣に行ってきました。

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 宮島口へJRで向かう途中、ホームで倒れている人がいるとかで、電車が大幅に遅れてしまったため、ものすごく中途半端な時間帯に宮島口に到着。
朝の7時台は、フェリーの便がものすごく少ないので注意が必要です・・・

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 フェリーが出発すると、ちょうど日の出の時間と重なり、宮島から出てくる太陽がバッチリ船の中から見えました。

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↑朝焼けに染まる広島湾方面。

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 3連休中だったこの日、初詣客と観光客で宮島は人いっぱいだろうなぁ~と思い、朝早くに家を出ましたが、フェリーの中はほとんどが宮島へ向けて出勤する通勤客か、弥山へ登るのであろう登山客がほとんどでした。

鹿ものんびりムード。

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 大鳥居。

 ちょうど汐が満ちてきている時間帯で、鳥居に近づくことはできず海岸からの撮影。

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 厳島神社。

 神社はすでに6時半から参拝可能に。
神社って全国的に境内自由なところが多いのですが、厳島神社は参拝料300円が必要です。
社殿の管理も必要なうえ、誰でも出入り自由にしたら国宝&世界遺産の社殿が傷つけられたりしても困りますしね~

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 朝拝の途中だったのか、神職の方や職員の方らしき人たちが回廊のあちこちにある末社を拝んで回っていらっしゃいました。

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1個目の鏡池付近。

このあたりも満潮時は海の下になるのですが、まだそこまで満ちてきていなかったようで。

神紋は「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」。(Wikipediaより)
三つの亀甲紋が連なっているのは、祭神の宗像三女神を表現しているのかなぁ??なんて思いましたが、本当のところどうなんでしょう。

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以上の3か所が厳島神社内の鏡池かな??

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本社ではちょうど神職の方がお参りをされていました。

厳粛な雰囲気です。

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 舞台から大鳥居を望む。

 あちこちに衝立が置かれており、この先には進むことができませんでした。
普段はあのでっぱりのあたりまで行くことができたのですが~お正月のためでしょうか?

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 狛犬?と五重塔。

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 伊勢神宮の御遷宮の幟が。
書は書道家の紫舟さんの揮毫のようです。

紫舟さんといえば、今年はサンフレッチェ広島とコラボレーションして、サンフレッチェのスローガン「全力」を書いてくださっているようです。
「紫」つながり??

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 大国神社。

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 由緒書に書かれているとおり、大国神社のそばには大量の日本酒の奉納品が置かれていました。

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 天神社。

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天神社の近くには絵馬をかけるところもあり、学業成就などを祈る人々の絵馬が所狭しとひっかけられていました。

天神様というと、学問の神様ですからね~

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 能舞台。

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 朱色の鮮やかな社殿の中で、とつぜんこの古色蒼然とした建物に近づくと気分が高まります。

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 いつかここでの舞踊を見てみたいなぁ~

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 お守りを授かってみました。
鹿の刺繍がかわいいです。
・・・もしや子ども向け??

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2014年1月18日 (土)

『ユニコーン~ジョルジュ・サンドの遺言~』原田マハ

≪ネタバレあります≫

昨年、国立新美術館他各地で「貴婦人と一角獣展」として美術展が開催され、NHKの日曜美術館などでも取り上げられて大きな話題を呼んでいた中世の最高傑作タピストリー6連作「貴婦人と一角獣」。

日曜美術館では作家でキュレーターでもある原田マハさんが解説役として登場していましたが、その原田さんが「貴婦人と一角獣」のタピストリーとこのタピストリーに深いかかわりのあるジョルジュ・サンドを描いた小説です。

とにかく本が美しい!!

「貴婦人と一角獣」6枚すべてがカラーで収録されている他、赤と黒の対比が鮮やかな装丁、端正で繊細な明朝体の文字が配置されている本文など、すべてのテイストが美的で、これは何度でも手に取りたくなる美しさです。
まぁ、私は図書館で借りてきただけなのでいずれは返却しなければなりませんが(笑)。
でも、部屋に一冊飾れば上品なインテリアになりそうなくらい。

新書程度の大きさ・厚さの本ですが、挿絵が多いせいもあり作品自体はとても短く、短編と中編の間くらいのボリュームなのであっという間に読み切ることができます。

史実のジョルジュ・サンドがこの「貴婦人と一角獣」の連作に並々ならぬ興味をもっていたことは確かですが、そこからインスピレーションを得て、ジョルジュ・サンドとタピスリーの夢のような出会いと別れが美しく華麗なフィクションとして描かれた小説です。

フランス革命から50年程度経過し、すでにブルジョアジーが世の中を回していた時代。
そういう時期のフランスの片田舎で、パトロンである貴族の末裔が住む城へ滞在することになったジョルジュ・サンドと子どもたちは、そこで魂を揺さぶられるようなタピストリーに出会う。
そこでの幻のような数日間が舞台です。

タピストリーの魅力に取りつかれたジョルジュ・サンドですが、さもありなんと思わせられる「貴婦人と一角獣」のタピストリー。
貴婦人の着る衣装や三日月の旗など、オスマントルコをほうふつとさせるオリエンタルな雰囲気、謎めいた貴婦人や侍女、ライオンとユニコーンという王家や神話を思い起こさせる見れば見るほど魅力的に感じます。

また、本書には付録としてジョルジュ・サンドが日記として書き残した「貴婦人と一角獣」タピストリーにかかわる文章の翻訳もつけられています。

正直、ボリューム的にはものたりないのですが、「貴婦人と一角獣」タピストリーに惹かれるには十分すぎるほど魅力的でした。
あぁ~展覧会見に行きたかったなぁ~~

 

ユニコーン―ジョルジュ・サンドの遺言

ユニコーン―ジョルジュ・サンドの遺言

原田 マハ

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2014年1月13日 (月)

猫カフェ@奈良生駒(2)

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 なんか達磨みたいなフォルムになっていますが・・・

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 横から見るとこんな感じです。

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さらに引きで見るとこんな感じ。
泰然自若としていらっしゃいます。

メイビーさんというお名前だそうです。

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 ネコのおやつを差し出しても「そんなもんでは釣られん」と言わんばかりに無視されましたが、そんなマイウェイなところも魅力の一つでしょうか。

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 ベルさんによく似た感じですが、多分こちらは同じロシアンブルーのルパンさんでしょうか。
私がベンチに座っている間、、ずっと近くでゴロゴロしていました。

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 ゴロゴロしていたのに、いきなりすっくと居住まいを正しました。

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 こちらの猫カフェのボス、マンタさんとにらみ合っています!

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 さらに睨んでますが

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 マンタさんは飽きたのか「出る」の体勢に入りました(笑)

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 こむぎさん(多分)。

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なんか目が合ったと思ったら、スルスルと膝の上に上ってきました。

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 気持ちよさそうに寝ています・・・

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上から見るとモッフモフの毛玉やろうです(笑)

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ときどき膝暖房機の本体(私のことです)に何か言いたげ・・・
こういう時、猫語がわかればいいのになぁと思います。

結局、一時間近く膝の上にいました。

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 長!!!!
立ち上がると長いです。
膝に乗っているときは軽くてふんわりした小柄な仔猫だと思っていましたが。

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こちらはジャスミンさん??

見た目がこむぎさんとそっくりなため、もしかしたら違っているかもしれません・・・

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 北川景子似のしゅっとした顔。

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でもまだ仔猫、ネコじゃらしには全力で挑んでくれます。
あまりにもネコじゃらしに集中しすぎて、テーブルから落ちることも・・・
落っこちた後のポカンとした顔がとってもかわいかったです。

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 メインクーンだと思いますが、本当にモッフモフできれいな毛並みですね~

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 くるみさん。
スコティッシュフォールドらしい、かわいい折れ耳です。

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 こむぎさんを膝に載せていると、ちょっと遠くからこんな鏡餅のようなフォルムでこちらを見つめていました(笑)
なんかクスっと笑ってる??

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 こむぎさんが飽きたみたいでひざから降りて行ったので、膝をぽんぽんと叩いてみると、乗ってきてくれました。

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お、重い・・・(笑)

こむぎさんがとっても軽くてほっそりしていた分、くるみさんの重さが身に沁みます。

左手の上に首を乗っけて腕枕にされたりと、かなり人間の扱いに慣れている模様。

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「ちょっと重い重い言わないでよ・・・」と睨まれました。

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でも、モフモフしていてとってもかわいいですね~。

 個性的な猫がそろったこちらの猫カフェ。
とても楽しかったのですが、大半の時間は猫が膝に乗っていたため(笑)、写真はあまり撮影できませんでした。
でも接客上手な猫ばかりで、すごく癒されました~
本当に、ウチの近所にあればなぁ~と思える、ステキな猫カフェでした。

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猫カフェ@奈良生駒(1)

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 奈良・生駒にある猫カフェ「キャットテイル」へ行ってきました。
奈良に来てまで猫カフェかよ・・・と、自分で突っ込んでおきます(笑)

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 味のある表情のマーブルさん(多分)。

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ドアを開けてくれと言わんばかり。

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 ドアを開けるとするんと出ていきましたが、しばらくするとまたドアの向こうで開けろといわんばかりに待っています。

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 クリームさん(多分)。

 真っ白でふわっふわのチンチラですが、なかなか眼光鋭いです(笑)

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 おでこの三本皺が、なんとなく北斗の拳っぽい。

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 たくさんの猫がまったりしています~

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 ムースさん。
オッドアイが特徴ですが、ずっと寝ていてラッキーチャームの瞳を見ることができず(笑)

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 ごまめさん。

円柱のようです。。。

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こちらはベルさんでしょうか・・・

きれいなロシアンブルーです。

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 ざらめさん。
9月に訪問した時は片手に乗りそうなくらい小さな小さな仔猫でしたが、めっちゃ大きくなっていました~
本当に仔猫の成長は早い・・・
でも、まだ猫じゃらしにも食いつきがよく、まだまだ子どもよのう・・・と。

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 プリンさん。
毛並みがとってもきれいです。

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レオさん(左)とベルさん(右)??

どちらも猫らしいキレイな猫です。

つづきます。

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お正月の奈良朝さんぽ(3)

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 手向山八幡宮を北に抜けると、東大寺三月堂(法華堂)に出てきます。
明治時代の神仏分離令までは、手向山八幡宮は東大寺の鎮守社としてとても密接な関係にあったとのこと。
興福寺と春日大社のような関係ですね。

三月堂をさらに北へ進むと、二月堂へ。
二月堂はかなりの高台の上にあり、とっても見晴らしがいいので私の好きなスポットでもあります。
二月堂へ向かう石段のふもとにある手水舎の前には、↑のような黒板が。
すんごい力作です。

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 二月堂に向かおうとしたら、ちょうど大般若法要へ向かうお坊様たちのお姿が。

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 続々とお坊様が集結。

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二月堂の石段。

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二月堂からの眺め。
癒されます~

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 釣燈籠。

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二月堂にお参りしたり、景色を見ていると、堂内から読経が聞こえてきました。
大般若経会ということは、お経の転読とかやってるのかな?と興味津々でしたが、国家鎮護を願う大切な法要なので、おとなしく外からお祈り申し上げてきました。

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 二月堂への裏参道。

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裏参道の雰囲気は大好きです。

途中、柿??か何かの実がなる木もありました。

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 東大寺講堂跡。

ここもいつもは鹿スポットなのに、鹿いない・・・
寒いからか?それともお正月だからなのか??

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と思っていたら、大仏池に向かう途中で鹿発見。

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途中で仕入れていた鹿せんべいをチラつかせると、ちょっと集まってきてくれました。

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鹿せんべいがなくなると、「ハイ、解散!」といわんばかりに散っていきました・・・

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 このあたりの木々を見ていると、おかっぱのような木がいっぱい!
ちょうど鹿が食べられる高さまでの枝や葉がきれいに刈り取られ、この光景はディアラインと呼ばれて奈良公園独特の景観になっているそうです。

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転害門。
天平時代から残る建築物は東大寺ではこの門だけだそうです。
平安末期の平重衡、戦国時代の松永弾正と二度にわたり戦乱に巻き込まれて多くの伽藍建築を失った東大寺ですが、この門は基本的に奈良時代の遺構を残しています。
堂々としたフォルムも、きれいなラインを描く屋根のデザインも、天平建築らしさがあって格好いいです。

興福寺を出発し、浮見堂→飛火野→春日大社→若草山麓→手向山八幡宮→二月堂→講堂跡→転害門と、奈良公園ぐるっと一周散歩、約3時間近くかけてのんびりと巡りました。
正月のすがすがしい空気をたっぷり楽しみながらの朝の散歩、あぁぁぁ奈良に住みたい!と思いました。

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お正月の奈良朝さんぽ(2)

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 浮見堂から飛火野へ向かいます。

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 冬なので芝が枯れているのは当たり前ですが、それ以前に鹿が全然見当たらない!!
いつもなら鹿が草をハムハムとむしり食べているのですが・・・

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 鹿男の木。

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大楠。
明治天皇にゆかりの大木です。
このモコっとしたフォルムがいいですね~
「このー木何の木気になる木~(気になる木~)」と歌いたくなります。

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 大楠と春日大社表参道の間の林には鹿がいました!

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 このあたりは雌鹿と小鹿がいっぱいでした。
安全なんですかね~

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 春日大社表参道には、二千を超える石灯籠があります。
古くは平安時代からのものもあるとか。
その中に、今はなき奈良そごうの石灯籠も発見・・・
あぁ、よりによって藤原氏の氏神様の春日大社に・・・と思ってしまいます。

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 春日大社の門前の「磐座(いわくら)」。
神様が降臨されるときの憑代(よりしろ)となる岩です。
春日大社の中にはいくつか磐座があるそうですが、春日大社本社の南門前にでーんと鎮座まします岩なのでとっても存在感があります。
昔の人は、こういう尖ったものには神様が降臨されると信じられていたようですね~
身近なところでは、お正月に飾る門松も、磐座と同じような憑代の役割があるそうです。

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 ちょっと近すぎました(笑)、春日大社の正面に当たる南門。
12mの高さがある、立派な門です。

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 南門には菊のご紋の入った提灯が。
このあと参拝しましたが、三が日を微妙に過ぎていたからか、はたまた朝早めの時間帯だったからか、それほど参拝者は多くなく、ゆっくりとお参りすることができました。
鹿みくじを授かってみたら、なんと大吉でした!
と思っていたら、隣でくじをひいていたおばちゃんも大吉だったようで。
大吉大盤振る舞い!!

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 今回の旅の目的だった春日大社への初詣も無事終わり、東大寺方面へ~と思っていると、鹿がいっぱいスポットへ出くわしました。

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 集団日向ぼっこ中。

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 ぽかぽかの日差しの中、うたた寝中。

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「あんた、せんべい持ってへん?」と言いたげな小鹿。

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 水谷茶屋。
時代劇に出てきそうな雰囲気が好きです。

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 春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の自然に囲まれたステキな場所にあります。
冬の雰囲気もいいですね~雪が積もっていればなお良かったかも。

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 若草山方面へ向かっていると、見返り美鹿が。
めっちゃこっちを見てました(笑)

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 若草山。

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まだ山焼き前です。

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鹿多!!!!

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手向山八幡宮。

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このたびは 幣もとりあへず 手向山

  紅葉の錦 神のまにまに

この和歌、広島県民はものすごくなじみが深く、百人一首をするときなどはみんなこぞって取りに行きます(笑)
(もみじまんじゅうのローカルCMでこの和歌が使われているんですね~)

この歌碑の前にある岩は、菅公腰かけ石ということです。

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 社殿。

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 神社内にある燈籠をはじめ、いろんなところに向かい鳩のご神紋があしらわれています。
向かい鳩は「八幡」の「八(はち)」を表現しているらしいです。

つづきます。

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お正月の奈良朝さんぽ(1)

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 お正月休みに奈良に行ってきました。

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朝早くに大阪を出発し、8時過ぎには近鉄奈良駅に到着。
さっそく最寄りの興福寺へ。

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 建立中の中金堂。
工事用の幕に包まれたままですが、そのスケールの大きさに圧倒されます。
伽藍が再建された時はぜひ訪れたいですね~
それまで生きてないと!!

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 南円堂。
丁度お経が聞こえてきて、ありがたい雰囲気が満載でした。
形状は八角円堂、八角形というと終末期古墳のうち舒明天皇以降の天皇に限った古墳の形状として有名ですが、関係あるのでしょうかねぇ。
こちらの北方にある北円堂は奈良時代の建築がそのまま残っていますが、こちらも八角堂、藤原不比等を偲んで建立されたといわれていますし、法隆寺の八角堂である夢殿も奈良時代に聖徳太子の鎮魂の目的で造営されたということで、古代では「八角形」にどのような意味を込めていたのか考えさせられます。

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 南円堂他、興福寺内には鹿が向かい合った意匠の門幕が多く見られます。
奈良らしくて、かわいくてステキですね~
現代からみてもステキと思えるデザインが奈良時代から脈々と伝わっていることに驚きます。

この門幕のデザインは正倉院宝物の「麟鹿草木夾纈屏風」を意匠化したもののようですが、この麟鹿草木夾纈屏風、去年の日曜美術館で取り上げられていました。
正倉院宝物のは多色刷りで、ものすごい手間と高度な技術がいるようで、本当に昔の人の仕事には驚かされます。
現代の便利な世の中を生きていると、昔はさぞ不便だったろうなぁ~と思ってしまいますが、人間力としては昔の人のほうが高かったんだろうなあ~なんて反省しきり。

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 五重塔。
 
奈良のランドマークです。

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 奈良にきて最初に会った鹿。
興福寺の北円堂あたりにいた小鹿です。

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 奈良公園内にある茶屋、まだオープン前ですが、店の外では鹿が行列して回転待ち。

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 どんどん増えていきます(笑)
ずうずうしく「寒いんで中で待たせてもらうわ~」といわんばかりに店内に入り込んでいる鹿も・・・開店前から店に入る大阪式でしょうか。
わらび餅おいしそう~でも寒いので、個人的には甘酒が飲みたくなった(笑)

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春日大社参道沿いにある大きなムクロジの樹。
木の中から竹が何本も生えてきているという、かなり面白い樹ですなぁ。

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 浮見堂。

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ライトアップの時期はすさまじい人混みとなる橋ですが、この日は周囲には誰もおらず・・・
いやぁ~主要駅から徒歩圏内に、こんなに自然に囲まれた静かな公園があるのは本当にうらやましい!!

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 水鳥もたくさんいました。
奈良公園、鹿だけじゃないよ!

つづきます。

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ハートンホテル西梅田

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 ハートンホテル西梅田に宿泊してきました。

 JR大阪駅を桜橋口から出てから数分程度で到着。

 桜橋口の改札を出て、信号を渡り梅三小路を通り抜けたら目の前なので、雨が降っていたとしてもほとんど濡れずに到着できそう。

 また、地下鉄の西梅田駅からも近いので、本当に立地は抜群だと思います。

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 シングルルーム。

 経年劣化は感じますが、きれいに清掃されていて清潔な雰囲気です。

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 お茶のサービス。

 よく見かけるスティックタイプですが、昆布茶もあるのがうれしいです。

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 ユニットバス。

 ビジネスホテルのわりには広い!!

バスタブも十分な大きさで、ゆっくりと浸かることができました。

場所柄ビジネスにもレジャーにも利用できて、周囲のホテルに比べるとかなりリーズナブル。
まぁ周囲のホテルというのがヒルトンやリッツカールトン、ウェスティンなどですからね・・・

アメニティなどは必要最低限ですが、遅くまで遊びor仕事で寝に帰る程度なら十分すぎると思います。

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2014年1月 2日 (木)

サンフレッチェ広島企画展2014

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 サンフレッチェ広島のJリーグ優勝を記念した企画展が、お正月の期間、エディオン本店で開催されています。

シャーレの他、いろんなパネルや映像が展示されていました。

内容は、

・J1優勝シャーレ 一般初公開
・2013J1リーグ全34節写真展
・佐藤寿人コーナー
・映像コーナー
・記念撮影コーナー など

とのことです。

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 日本サッカー協会カ長杯

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フェアプレー賞高円宮杯

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 佐藤寿人選手個人の表彰も展示されていました。
 こちらはやべっちFC2012年MVPトロフィー

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 スカパーJリーグベストゴールアワード

 佐藤寿人選手なら、もっと多くの受賞があると思いますが、その中でこの2賞のチョイスというのが面白い(笑)
どちらもテレビで見たものなので、おぉぉ!と思いました~

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 等身大?巨大パネルも展示されていました。
選手に並んで、バンザイポーズで記念写真を撮影する人続出(笑)
子どもたちにとっては、すごいいい記念になりそうですね~

元日国立の天皇杯決勝は、マリノス2-0サンフレッチェで残念ながら準優勝でした。

やはりマリノスは強かった!!
おめでとうございます。

ベテラン選手と若手の選手がそれぞれの持ち味を発揮しかみあっているチームは本当に強いです。

サンフレッチェは、ここまで2試合連続で延長PK戦で上がってきて、しかも開催が関東ということで体力的にしんどかったと思いますが、いつものメンバーでいつも通りの試合をするという、プライドを見せてくれたと思います。

しかし、現在の国立競技場では最後の天皇杯決勝、この舞台に日産と東洋工業を前身に持つ2チームが闘うことになったというのは感慨深い。
どちらもJのオリジナル10という伝統を持ちながら、Jリーグ発足後天皇杯を手にしたことがなかったというのは意外でしたが、トーナメント戦って難しいものです。

広島はサンフレッチェになってから5度目の天皇杯決勝でしたが、またしても・・・
リーグ連覇の勢いで今年こそは!と意気込んでいましたが、どうにもこうにも相性が悪いですね~
でも、こうやって何度も挑戦していくからこそ悲願になり、天皇杯を手にしたときの喜びは格別だと思いますので、今後もチャレンジャーとして天皇杯優勝を目指していってほしいです。

元日にサッカーの結果を気にしながらヤキモキするのも、日本中のサッカーチームの中でたった2チームに許された特別なことなのだと思うと、やはりサッカーが好きで、サンフレッチェを応援していて幸せだな~と思います。
選手もチームも準優勝で残念かもしれませんが、とても名誉で幸せな一日だったことを忘れずに、今年のシーズンに向かって心機一転してくれればと思います。

それに、マリノスに負けはしましたが、3月のチャンピオンシップも同じカードで最後の国立ということで、また再挑戦できるチャンスがあるというのはすごい!!
ぜひゼロックス杯はサンフレッチェの手に!!!

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新年おめでとうございます

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 新年おめでとうございます

 今年もよろしくお願いします 

元旦は、初日の出を見に行ってきました。

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 だんだん白んでくる空に、少しずつオレンジのグラデーションが現れます

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 太陽が山の向こうから見えてきました!

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初日の出

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等倍にするとちっさいですが、水面に映る反射光と空のコントラストがキレイです。

天気や雲の動きによっては見えないことも多い初日の出ですが、今年はバッチリ見られていいことがありそうです♪

ところで、今年も正月早々福袋で散財してきました(´・ω・`)

来年の福袋対策本部のために、自分用に福袋の内容をメモしておりますので、参考までに。

マークス&ウェブ

アースミュージック&エコロジー

カルディ「食品福袋」

カルディ「もへじ福袋」

富澤商店「ドライフルーツセット」

ルピシア「梅」ティーバッグ

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【福袋2014年】MARKS&WEB

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マークス&ウェブ
福袋 3,000円

ハーバルリネンウォーター500mL
ダマスクローズ

ハーバルスカルプクレンジングジェル130mL
ラベンダー/ゼラニウム(頭皮用クレンジング)

センシティブハーバルウォーター110mL
ラベンダー(化粧水)

センシティブハーバルウォーター100mL
ペパーミント(化粧水・詰替用)

フェイスローションアイルドスムーサー50mL
ラベンダー/ゼラニウム(乳液)

ハンドメイドナチュラルソープ50g
無香料(枠練り石けん)

ハーバルマイルドソープ53g
ハチミツ/オレンジ(石けん)

モイスチャーハーバルマスク18mL
ラベンダー/カモミール(マスク)x2

センシティブハーバルウォーター3mL
ラベンダー(化粧水)

ハーバルモイスチャージェル3mL
ゼラニウム/カモミール(保湿ジェル)x2

石けん泡立て用ネット

霧吹き

今年もお得な福袋でした。
なるべく軽いのを選びましたが(笑)、化粧水や乳液などスキンケア用品が多くて満足感があります。
こちらのは箱によって中身が違うので、みんな持って重さを比べたり、振ってみたりと慎重に選んでいる姿がちょっと面白いです。
箱入りで中身が見えないので、みんな真剣です~
香りがついているスキンケアや洗顔料はどうしても好みがあるので手を出しにくいのですが、マークス&ウエブはボタニカルのハーブでどれもいい香りなので、個人的にいろいろ試せて楽しいです。

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【福袋2014年】earth music&ecology

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アースミュージック&エコロジー
福袋 5,000円

ケーブルニット Pink beige ¥6,993
キュロット Bordeaux ¥4,998
(カットソー)プリーツヘム Navy  ¥4,998
(カットソー)裾レース Ivory ¥3,990
(ストール)ボーダー Blue Green  ¥3,990
合皮切替えトート Beige  ¥4,998

合計29,967円、ほぼ6倍というお得な福袋でした。
しかもすべてフリーサイズ(笑)、奇抜な色やデザインもなく、すべて使えそうなところもポイント高し。
5,000円でこの内容なら大満足ですね~♪

ファッション系の福袋はあまりいい思い出がないので(笑)あまり購入していませんでしたが、当たればめっちゃお得感があります。
手堅い食品や日用品系に比べ、服はギャンブル性が高いというか・・・
みんなつい買ってしまうのもわかります。

アースミュージック&エコロジーさんはバーゲンでお世話になっていますが(笑)、プロパーが結構ブリブリなデザインが多いのに、福袋は落ち着いた定番色や汎用性の高いデザインというのはどうしたことでしょう。
ありがたい限りです。

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【福袋2014年】カルディコーヒーファーム「食品」

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カルディコーヒーファーム
「食品福袋」2,000円

ドリップコーヒー マイルドカルディ 10gx10袋
モンスーロ スパゲティ 500g
メープルシロップ№1ミディアム 330g(250ml)
カルボネール エクストラバージンオリーブオイル 229g
フラットアンチョビー 30g
ポーカーウエハース ヘーゼルナッツ 5袋
ペルニゴッティ 160gジャンドゥイオッティ
キャドバリー フルーツ&ナッツ 50gx12
ジェリーベリー100g サンキストシトラスミックス
№21951紅仙桃(ジャスミン茶工芸茶)
フォション紅茶(アップル)100g
干支チョコレート

今年から2,000円に値上がり。
円安による影響もあるのかなぁ、輸入品、とくに食料品は結構値上がりしていますね。
しかし安定のお得感。
店員さんから手渡された瞬間、思わず「重~い!!」と言ってしまいました。
店員さんは「メープルシロップやオリーブオイルのボトルが入っているので!!」と必死でフォローしてくださいましたが、どうも気を遣わせてしまいすみません(笑)

フォションの代名詞のLA POMME缶入りだけで元が取れそうな勢いですが、賞味期限が2014.2になっていました(笑)あと1か月!!
でも紅茶は賞味期限少々過ぎても十分おいしいですからね~
大切に飲ませてもらいます。

しかし年々重く、高くなっていくカルディの福袋。
行けるところまでついていきます(笑)

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2014年1月 1日 (水)

【福袋2014年】カルディコーヒーファーム「もへじ」

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カルディコーヒーファーム
もへじ福袋 1,500円

生姜旨だし鍋つゆ(もへじ)
純正本香ごま油(竹本油脂)
ゆずこしょう(もへじ)
宇治抹茶入り緑茶ティーバッグ(がんこ茶屋)
玄米と五穀の食べるスープ(もへじ)
抹茶きなこねじり(もへじ)
濃いうにあられ(高砂製菓)
アニマルべっこうあめ(野州たかむら)

調味料から加工品、お茶、甘いものと、バラエティに富んだ和食材ばかりです。
ゆずこしょうは毎年のように入っていますが、福袋をきっかけにすっかりファンになって、今ではハードリピーターになっております・・・
また今年も1本ストックが増えてうれしいっす(笑)

しかし重かった~
鍋つゆだけでもすでに800gもあるもんなぁ~

しっかりしたつくりのオリジナルバッグも楽しみなのですが、今回は干支の馬がデザインされていました。
毎年同じ形のバッグが増えていくのですが(笑)、誰かにちょっとしたものを差し上げたり、またいろんなものを貸し借りするときのバッグとして使えるので、結構ありがたいです。

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【福袋2014年】富澤商店ドライフルーツセット

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富澤商店の福袋も購入してみました。
いろんな加工品や製菓・製パンなどの材料を販売しているお店です。
いろいろと珍しい食材も多かったり、ジャムや調味料なども各種取り揃えています。
今回は、いろんなドライフルーツを詰め合わせた福袋があったので購入してみました。

富澤商店の2014年福袋
ドライフルーツセット 1500円

モハベレーズン200g \273
ドライキウイスライス100g  \294
ソフトマンゴースライスタイ産80g  \273
干あんずトルコ産150g  \399
干いちじくトルコ産大粒130g  \346
肉厚プルーン種有150g  \346
ドライクランベリー100g  \198
ドライブルーベリーワイルド種100g  \462

合計2,591円相当になりました。

富澤商店のドライフルーツはどれもおいしいので、楽しみです。
福袋が入っているエコバッグも、結構ちゃんとしたつくりなので使い勝手がよさそうです。

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【福袋2014年】ルピシア梅(ティーバッグ)ノンカフェイン・ローカフェイン・ハーブ

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今年もルピシアで福袋を購入してきました。
新年のマイ風物詩となっとります。
夏に購入した福袋の茶葉がまだかなり残っているため、今回はティーバッグにしてみました。
最近マイブームになっている、ルイボスティーやハーブのセットです。

注:ネタバレです

ルピシア福袋 梅(ティーバッグ)
ノンカフェイン・ローカフェイン・ハーブ
¥3,000

5404 デカフェ・白桃 \700
5406 デカフェ・サクランボ  \750
9000 オーガニック ルイボスティー・ナチュラル \600
9202 ピッコロ \700
9203 ジャルダン ソバージュ  \750
9210 キャラメル&ラム  \700
9501 セ パフェ!  \950
9506 エルダーフラワー&カモミール  \950

合計6,100円分のセットなので、購入価格の2倍以上になりました。

10パック入りの小袋が8袋、計80のティーバッグになりました( ^^) _旦~~

エルダーフラワー&カモミールは茶葉でも購入しているので、これはうれしいです。
最近のティーバッグは茶葉から淹れたのと遜色ないものも多いので、楽しみです。

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