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2010年10月 9日 (土)

国家独唱も試合内容も期待以上

2010年10月8日(金) キリンチャレンジカップ2010

日本代表 1-0 アルゼンチン代表 (埼スタ)

ザッケローニ監督が就任して初めての代表の試合。

サンフレッチェからはGK西川とDF槙野が、レッズからはMF細貝が選出という、今まで若手若手と思ってた選手たちがベストメンバーなアルゼンチンと同じピッチにいるというのがなんとも感慨深い。まぁ実際に試合に出たのは後半39分からの西川だけですけど。

キリンカップというと、なぜか毎回歌手が登場して国家独唱をすることが定番になっておりますが、今回は平原綾香。
個性的な独特の歌唱法の彼女ですが、今回の国家独唱ではどっしりとした低音で楽譜に忠実な、とてもスタンダードな歌い方でとってもよかったです。

君が代の歌詞の中で「さざれ石の」部分、J-POPシンガーが歌うと「さーざーれーーー(ブレス)いーしーのーーー」と真ん中にブレスを入れる人がほとんどですが、「さざれ石」というひとつの単語をぶった切って歌う歌い方に今までめちゃくちゃ違和感がありました。
そこを今回平原さんはワンフレーズで歌っていたので、そうそう、こうやって歌って欲しいのさーーー!!!と、テレビの前でニヤニヤしてました
以前オペラ歌手の人が国家独唱したときもフレージングが完璧で感動したものですが、今回の平原さんといい、やはり音大で基礎から勉強してる人はちゃんとしてるなーーと思ったわけです。
といっても、格闘家の角田さんの独唱もめちゃくちゃよかったから、やはり本人のセンスというか、気持ちの違いだったり、空気を読めるかどうかだったりするのかもしれません。

国家独唱は選手やスタジアムにいるサポーターも一緒に歌うものなので、「オレの歌を聴け」とばかりに自分の歌唱法を披露してしまう歌手ではなく、楽譜通りに歌えて言葉を大切にする人に歌って欲しいなぁ。

書いていて思い出しましたが、昔、アテネ五輪最終予選で生観戦したときのロック歌手が悪い意味で印象に残ってます。その歌手の方、個人的には好きだったし結構上手いと思っていたので、かなり残念だったような。
ちなみにその試合は生観戦だったのですが、試合には負けて予選突破が危なくなるし、阿部のフリーキックがゴール前にいた茂庭の背中にぶち当たって外れるしと、あまりにもな思い出ばかりでした。

なぜか君が代についてアツく語ってしまいましたが、もちろんLでもRでもありませんのでご了承の程を(笑)。

しかし、結成まもなくの日本代表がガチンコメンバーのアルゼンチンに勝つ日が来るとは・・・
そして温厚で上品なおじいちゃん的雰囲気をずっと漂わせているザッケローニ監督は、試合中とっても怖い顔をしていることに気づいた(笑)。
ザックの采配の中でも、途中交代が「かゆいところに手が届く」みたいな的確さだったのが印象的です。まぁ親善試合で交代枠タップリということもあったのだと思いますが、なかなか思い切りのいい監督というのはあまりいないので、今後がとても楽しみです。

そしてもうひとつ、ザックの通訳がゴールのときにキャピキャピはしゃいでいたのもビックリだった(笑)。若干ザックは無視ぎみでしたが。これから親しくなって、一心同体になるまで頑張れ~。
広島も浦和も通訳がやたらと人気ありますが(能力的にも、キャラクター的にも、容姿的にも)、彼もそうなって欲しいものです。

ともあれ、幸先のいいスタートになってよかったよかった。
しかし、本気メンバーなアルゼンチン代表が生で観られた人、うらやましいなぁ~。

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