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2008年3月30日 (日)

『ダージリン急行』

『ダージリン急行』

インドを走る青い列車、ダージリン急行。この列車には一風変わった3兄弟が乗車していた。仕切り魔の長男フランシス、無頓着な次男ピーター、女グセが悪い三男ジャック。1年前の父の死をきっかけに仲違いしていた3人はそれぞれ個人的な悩みを抱えながらダージリン急行に乗り込むが、やはりケンカやトラブルばかりの珍道中になり・・・

Photo これを観終わった後、やはりダージリンが飲みたくなって家に帰って飲みましたさ。
ルピシアのファーストフラッシュ、去年のですけど。
紅茶を飲みたくなる、それから列車で旅をしたくなる映画ですね~。

兄弟が持ち歩いているスーツケース(お父さんの遺品?)がすごくいいなぁ・・・と思って映画を観ていたら、マーク・ジェイコブズの手によるデザインとか。さすがヴィトン!!なんかおっちゃんたちやインド人のポーターが持っていてもポップな感じでかわいいんです。小さいショルダーでいいからほしいなぁ・・・♪

ポップといえば、列車の車内の内装もインドっちい色彩感覚とポップの競演って感じで、いちいちかわいい。車掌やポーターの制服もいい感じ。
インドの雑多な雰囲気とポップがいい感じに混ざっていましたね。

ストーリーは、個性的な兄弟が旅をしていくうちに成長し、家族の絆を取り戻していくロードムービー。

でもこの3兄弟、どういう育ち方をしたんだ(笑)っていうくらいフリーダムなんですよね。
まず禁煙の車内でタバコをそろってプカプカしてしまうし(しかも走る列車の窓から外に投げてる!!良い子はマネしないでね!!)、毒蛇持ち込んで逃がしちゃったり室内で香水瓶割っちゃったり挙句に大乱闘して激辛スプレー撒き散らしちゃったり・・・なんという問題児な三兄弟。。。
でもまぁ演じる俳優陣も上手い人ばかりなので、壊れた人格ながらも愛すべきおバカさんたちに見えるんですけどね。

カメオ出演のビル・マーレイ、カメオ出演の割には存在感抜群でしたが(笑)、インドを旅するビジネスマンという設定の彼のスピンオフも撮って欲しいなぁ。紅茶の買い付けに来たやり手バイヤーなんてのはどうでしょう。

もう一人カメオ出演・・・というかプロローグのショートフィルムの主演だったナタリー・ポートマンも、ショートカットのおしゃれな女性が素敵でした。美尻を惜しげもなく出してしまう女優魂もかっこいいです。

かっこいい女性といえば、3人の母親役のアンジェリカ・ヒューストンも、修道女とは思えないかっこよさ!!本当に素敵な女優さんです。

飄々とした大自然と混沌とした都会、またあたたかい田舎の集落といったいろんなインドが見られたのも良かったです。
っつーか、我々が持っているインドのイメージとはちょっと違うオシャレさが新鮮でした。
インドいいなぁ・・・インドを旅したくなりました。

久々に一言ツッコミコメント。

・3兄弟似てなさすぎ・・・
・長男の左右違う靴が気になる
・次男のスーツのズボン丈が短すぎ。っつーか脚細っ!!
・三男の裸足っぷり
・そういえばカレーが出てこなかったような・・・

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