『最後の言葉』
19歳のシンガーソングライター川嶋あいさんの人生をたどり、親子愛を描くドキュメンタリー。
試写会で拝見。
風邪でボーっとしていたため、今回は泣く泣くパスさせてもらおうか・・・とも思っていたのですが、行って正解。元気をもらった気がしました。
川嶋あいさんの特別ファンというわけではないが、澄んだ歌声や凛としてピアノを弾く姿勢、1000回もの路上ライブを10代にして達成したという根性などから、好感を持っていました。
彼女の生い立ちについては24時間テレビや書籍などで紹介されているので省きますが、生まれてからさまざまな苦難に遭いながらも、大きな母親の愛に包まれるように今日の姿がある。こんなにも全力で愛し、愛される母子。最近希薄になっているといわれる「親子愛」について、とても考えされられました。
それと「歌」。彼女にとって歌うことは楽しみでもなく癒しでもなく、闘いなんだなぁと思いました。「歌手になる」という約束を果たすため、あいさんもお母さんもすべてを注ぐ。「歌」が母子の固い絆になる。歌うことが苦しいことも多々あったようですが、それでも彼女を支え続けたのは「歌」であったのでは。「歌」の持つ力についても考えさせられましたね~
彼女はきっといい「おかあさん」になれると思います。
これからの人生に幸あれ。そして、いい歌をもっともっと歌っていって欲しいです。
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