『容疑者室井慎次』
映画『容疑者室井慎次』の試写会に行ってきました。
どうでもいい話ですが、座席指定の会場だったのでチケットカウンターに行くと、前にいたお客さんが
「容疑者室井滋をお願いします」
と、きっぱりと言っていらっしゃいました。 これから映画を見に行かれる方は、チケットを買うときに気をつけてください・・・
フジテレビのドラマ『踊る大捜査線』の登場人物、室井慎次を主人公にしたスピンオフ(公式では「レジェンド・ムービー」と呼んでます)第2弾。 警視庁の室井管理官(柳葉敏郎)は、指揮を執った殺人事件で不祥事が起こり逮捕されてしまう。室井の弁護には新人弁護士の小原(田中麗奈)がつくが、対する敏腕弁護士灰島(八嶋智人)らに執拗に追い詰められ、また警察庁と警視庁の権力闘争にも巻き込まれてしまう。窮地に追い込まれながらも、新城(筧利夫)や沖田(真矢みき)、現場刑事の工藤(哀川翔)らの協力を得ながら、事件の真相究明に乗り出す・・・・
1997年に始まったドラマ『踊る大走査線』から今年春の『交渉人真下正義』にいたるまでの「踊る」シリーズといえば、エンターテイメント性の高い娯楽作品といったイメージですが、この作品は派手なアクションや軽妙な駆け引きなどはぐっと抑えた「人間ドラマ」。出演者も芝居巧者な俳優が多いですね。映画としては若干地味かな?と思いますが、室井の信念や理想がしっかりと描かれていて、見ごたえのある作品でした。
その他思ったこと(というかどうでもいいこと)を箇条書きに。
・警察側の人間、みんな眼力ありすぎ!(柳葉さんはもちろん、筧さん、真矢さん、哀川さん、大和田伸也にいたるまで!)
・一方、弁護士チームはつぶらな瞳・・・(バンビのような田中麗奈さん、矢嶋さんはじめ灰島事務所のみなさん、そしてなんといっても柄本さん!)
・新宿北署のポリスメン、個性的すぎ(オープニング、被疑者を囲む面々はてっきり野次馬かと。。。でも、いつもみっちりと群集な現場の刑事さん、かなりツボでした)
・和久さんの名前を出すのは、できればやめて欲しい(現実に戻されてしんみりしました。「踊る」ファンには正直つらいです)
・ネタバレになりそうですが、犯人のパターン、いつも同じような・・・
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


コメント